COLUMN

2月は美容の仕込み時期⁉︎今からはじめるべき地味ケア

2026/2/10

12月から平均湿度が大幅に減少し、空気の乾燥が進みます。さらに、朝晩の寒暖差も感じはじめるタイミング。そのため、毎年2月頃になるとゆらぎ肌の悩みが出てくるという人もいるのではないでしょうか。とはいえ、イベントも少なく、紫外線量も年間の中では少ない時期なので、実は地味な美容ケアの結果が出やすいときなのです。
そこで、2月にやるべき地味ケアだけを集めてみました。

基本の保湿ケア

寒さと乾燥がピークを越えたように感じても、まだまだ油断できない2月。春のゆらぎや花粉シーズンを前に、ここで保湿ケアをしっかり立て直しておくのがこの先の肌コンディションを左右します。
保湿と肌への刺激を最小限に抑えるケアが基本です。特別なアイテムを足すというより、まずは基本の保湿を丁寧に行うことが大事。今こそ見直したい、基本の保湿ケアをチェックしていきましょう。

★落としすぎない洗顔

洗浄力が強い洗顔料は避け、弱酸性などの肌にやさしい製品を選び、たっぷりの泡でやさしく洗いましょう。お湯の温度は38〜40℃のぬるま湯に設定しましょう。

★化粧水でたっぷり水分補給

洗顔後や入浴後は肌が乾燥しやすいため、すぐに化粧水やパックで水分を補給しましょう。乾燥が気になる場合は化粧水を重ね付けしたり、セラミドなどの保湿成分を含む製品を選んだりするのがおすすめです。

★乳液やクリームでしっかりフタ

水分が蒸発しないように乳液やクリームなどの油分で肌にフタをすることも重要です。乾燥がひどい場合は、保湿クリームを重ね塗りするなどして油分でしっかりとうるおいを閉じ込めましょう。

★スペシャルケア

週に数回、保湿マスクや美容液を取り入れて、集中的な栄養補給を行うのも◎。

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ぬくぬく美容で冷え対策

肌の温度が極端に低いと、血色感がなくどんよりした印象の肌に。特に気温の影響を受けやすい頬は、肌悩みや不調が出やすい部位です。そこで、やりたいのが温めること。
部分的に温める方法と全身を温める方法があり、スキンケアやボディケアと組み合わせることで、美容効果も期待できますよ!

★蒸しタオル

頬などを部分的に温めるのに有効なのが蒸しタオルです。蒸しタオルの蒸気によって毛穴が開き、皮脂や汚れが固まってできた角栓が浮き上がります。肌表面の古い角質もやわらかくなるため、このあとに洗顔をすることで毛穴の汚れや古い角質を落としやすくなります。
さらに、肌表面が温められることで血行が促進され、肌トーンが明るくなったり、くすみが改善されることも。
特に寒い日は首もとまで温めるとより効果的。

★入浴で全身を温める

全身を効率よく温めるには、やはり入浴がいちばんです。ぬるめのお湯(38〜40℃)に、10〜15分を目安にゆっくり入って、顔が汗ばんでくるくらいまで温まるのが理想。
また、お風呂から出たあとは、早めにタオルで水分を拭き取り、温熱効果を逃さないのもポイントです。湯船に浸かることは、リラックスや疲れを癒す効果も期待できます。

★内側から温める

温かい食べ物や飲み物は、内臓から身体を温める効果があります。また、冷えを防ぐ成分を摂るのも有効です。たんぱく質やビタミンBなどを含んだ野菜や果物、発酵食品やサプリメントでの摂取もおすすめです。

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実はチャンス!美白ケアも今から

冬のスキンケアといえば保湿がメインと思われがちですが、実は美白ケアをはじめるタイミングとしてもぴったりなのです。冬は夏に比べて紫外線量が少なくなる時期。さらに寒さによって出かける頻度が少なくなったり、肌の露出も減り、UV-Bが少なくなるので、肌が赤くなったり、黒くなったりするような日焼けの機会が低下します。そのため、美白ケアに取り組みやすい時期といえるでしょう
さらに夏に比べて、肌にスキンケアアイテムを重ねることに対するモチベーションも高くなりますよね。そのため、お手入れを入念にしやすく、継続的なケアが重要な美白けも向いている時期といえるでしょう。
そこで、今やるべきおすすめのケアを紹介していきます。

★保湿と紫外線対策が最優先

乾燥はくすみの原因にもなるため、保湿は基本。それと並行して行いたいのがUV対策です。乾燥しやすい肌にうるおいを与えながら、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸などの有効成分を含む美白美容液やクリームを使用。日中はSPF入りの下地や低刺激な日焼け止めを毎日塗りましょう。乾燥と花粉などで肌が敏感になりやすい時期なので、低刺激タイプがおすすめです。

★+αで角質ケア

古い角質が肌表面に蓄積することでもくすみを引き起こします。そのため、この時期にしてはちょっと攻めのケアと思われるかもしれませんが、角質ケアも取り入れたいところ。不要な角質をオフすることで、そのあとのお手入れアイテムもなじみやすくなります。毎日する必要はないので、スペシャルケアとして角質ケアは週1〜2回ほどのペースで取り入れましょう。もちろん、角質ケア後の保湿は念入りに行いましょうね。

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頭皮ケア

1月から2月は乾燥のピークとも言われている時期で、冷たい空気と低湿度の影響で、頭皮も乾燥しやすい季節です。この時期、フケやかゆみ、髪のパサつきに悩む人も多いのではないでしょうか。乾燥は頭皮の健康にも影響し、放置すると髪のトラブルにつながることも。

★頭皮の乾燥を防ぐ

頭皮のターンオーバーのサイクルは28日程度で、新しい細胞に生まれ変わり、古い角質が自然とはがれ落ちます。しかし、乾燥によりダメージを受けるとサイクルが乱れ、通常のサイクルより早い段階ではがれ落ちることも。頭皮の乾燥はフケやかゆみのほかにも、頭皮トラブルの原因になったり、うるおい不足によって頭皮がつっぱるような不快感が発生したりすることもあるので、乾燥ケアが必須。
頭皮の乾燥を防ぐケアで大事なことは大きく5つ。

①頭皮や髪質にあったシャンプーを使う
洗浄力が強いシャンプーは、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまう可能性があります。使用中のシャンプーが頭皮に合っていないと、乾燥を加速させてしまう可能性があるため、自身に合ったシャンプーに変えるのも1つの方法です。アミノ酸系やベタイン系のシャンプーは頭皮にやさしい傾向があります。

②髪と頭皮をやさしく洗う
髪を洗うときのお湯の温度は38〜40℃くらいが目安です。熱すぎると頭皮の皮脂を必要以上に洗い流してしまうので注意しましょう。洗いすぎも乾燥につながるので、頭を洗うのは1日1回が良いでしょう。

③ドライヤーでなるべく早く乾かす
ドライヤーを長時間使用したり、頭皮に近づけたりして乾かすと、乾燥につながるので気をつけましょう。まずはタオルで水分をしっかり拭き取り、ドライヤーの使用時間を短くしましょう。ドライヤーを使用する際は、頭皮と髪の根本から乾かし、最終的に毛先を乾かすようにすると早めに乾かすことができます。頭皮にドライヤーの熱が集中しないように、20cmほど離し、動かしながら乾かすようにしましょう。

④入浴後は頭皮を保湿する
入浴後は肌と同じく頭皮も乾燥しやすいため、しっかり保湿することが大切。保湿ローションやオイルなどのアイテムでケアしましょう。ただし、つけ過ぎには注意。

⑤紫外線対策を行う
頭皮に紫外線が長時間あたると、水分が蒸発して乾燥を招き、髪のダメージや薄毛につながることも。紫外線が少ない時期とはいえ、帽子や日焼け止めで紫外線対策をするのがおすすめです。

★シャンプーの方法

頭皮をゴシゴシと洗うのはNG。手にシャンプーを取ったら、少量ずつお湯を加えてよく泡立て、泡で頭皮を包み込むように洗いましょう。指の腹を使って、やさしくマッサージするように洗うと、頭皮にかかる負担を減らすことができます。
また、シャンプーのあとはすすぎ残しがないよう、十分に洗い流すのもポイントです。シャンプーが残っていると、頭皮に刺激を与える原因にもなるため、髪の根元までしっかりすすぎ残しがないか確認するようにしましょうね。

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ネイルケア

素の美しさを目指すには体の細部にまで意識を行き渡らせるのが大切。自分自身も目にする機会が多く、意外と人の目にも入りやすい爪は、ぜひこの時期にお手入れをしておきたいパーツです。プロの手に頼る方法もありますが、普段から自分できちんとお手入れをして、健やかなベースを整えておくのが◎。

★理想の素爪とは

・色は薄いピンク
桜貝よりもやや薄いピンク色の爪は、健康的な印象を与えるサイン。逆に爪が青白い場合は貧血などの可能性も。

・縦線が目立たない
加齢や乾燥が原因で生じる爪の縦線ですが、しっかりと保湿して水分量を高めることで、線が目立ちにくく滑らかになります。

・表面にツヤがある
健康的な爪はふっくらと厚みがあり、余計な凹凸がないもの。光をキレイに反射し、自然なツヤめきがあるのが理想です。

・甘皮がある
甘皮は爪の根元を守る役割があるため、適度にある状態が理想です。周りの薄皮が白く乾燥している場合は保湿ケアがおすすめ。

★毎日のケア

理想の素爪の条件でも紹介しましたが、やはり爪にも保湿が大事! 毎日のケアでは気軽に使えるネイルオイルなどを使って、油分と水分を与えるケアを行いましょう。爪全体にオイルをしっかりとなじませるのがコツです。

★2週に1度のケア

素爪の人であれば必ず行う爪切り。そのときにひと手間かけて、切る前にぬるま湯につけて爪をやわらかくすると、カットの際のダメージを軽減することができます。硬い状態で爪を切ると、ヒビが入ってしまうことがあるためです。とはいえ、面倒な場合はお風呂上がりに切ればOKですよ。さらに、切り方は斜め右、斜め左、上の直線という順で少しずつ分けて爪をカットするようにしましょう。一気に長さを短くするのは二枚爪になりやすいので注意しましょう。
爪を切り終わったら、形と断面を整えるのも大事です。爪を軽く握った状態で粗めのやすりを爪の中央に垂直に当て、一方方向に動かしながら直線を作ります。次に粗めのやすりを細かく往復させながら、形が気になる部分を削り、スクエアオフの形に整えます。爪の白い部分が1mmほど残るように削りましょう。

リップケア

この季節、唇の乾燥や皮のめくれに悩み、リップクリームで保湿ケアをしている人も多いと思います。もちろん、こまめな保湿も大事なのですが、それ以外にも気をつけて欲しいポイントがあります。
唇の角層は薄く、外部からの刺激を受けやすく、汗腺や皮脂腺もないため、非常に乾きやすいのです。そのため、唇は非常にデリケートなパーツ。リップメイクを落とすときもゴシゴシこすったりせず、「そっとやさしく」を心がけましょう。そして、知らず知らずのうちにやりがちな唇を舐めるという行動も乾燥をさらに悪化させる原因に。乾きを感じたら、すぐにリップクリームを塗るようにしましょう。

★乾燥対策を強化する

唇を乾燥から守るには、リップクリームをこまめに塗るのが大切です。就寝中も唇の乾燥は進むので、就寝前はとくにたっぷり塗ります。これで朝起きたときに唇がカサついていることがないようにしましょう。
メイクをする人であれば、リップクリームをスキンケアの段階で使用するのがおすすめです。リップクリームは口紅の前に塗ると思われがちですが、メイク前のスキンケアの段階にあらかじめ塗っておくことで、リップクリームの成分が唇にしっかりと行き渡り、コンディションを整えることができます。
スペシャルケアとして、リップクリームを使った角質オフマッサージや、ラップパックなどを取り入れるのも良いですよ!

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春に向けて何かを足す前に、まずは整える。2月はそのための地味ケアが効く仕込み時期です。毎日のケアを少しだけ丁寧にするだけで十分。今日の保湿、今日のケアの積み重ねが数週間後の健やかな肌や髪へ導いてくれるはず。
季節の変わり目にあわてないために、直前ではなく今から地味だけど確かなケアを続けていきましょう。
無理なく続けられることからはじめてみてください。

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