COLUMN

夏のプールや海! 水遊びシーンのお悩みを解決♪

2023/8/10

夏といえば海やプールなどの水遊びの季節! 楽しみなイベントではあるものの、 年に数回の行事のため、実際に行ってみたら忘れ物があったり、準備でも意外と悩んでしまうことも。
そんな水遊びシーンを楽しむための持ち物リストや快適に過ごすためのメイクテクもご紹介します。

プールや海で困らない持ち物リスト

今年は多くの海水浴場が開かれ、夏は海へ遊びに行くという人も多いのではないでしょうか。 海水浴場の閉鎖も続いたため、今年が久しぶりの海水浴という人にもぜひチェックしてもらいたい持ち物リストを作成しました♪

★海水浴持ち物リスト

・水着

海に行くならマスト! 上から何か着たり羽織ったりする場合も下に着ておけば安心です。出発前に水着を着て行くと更衣室がない場合も心配なく、着替える手間も省けるからおすすめ。

・ラッシュガードなど羽織もの

夏は日差しも強く、海辺となると日常より多くの紫外線を浴びるためUVカット効果のあるラッシュガードやパーカーなどがあれば日焼け対策にも。 海から上がって身体が冷えたときや、近くのコンビニに行くときなどもサラッと羽織れるので便利です。

・ビーチバッグ

荷物をまとめて入れられる大きめのビーチバッグが◎。水濡れに強いものや汚れが落としやすい素材を選ぶのがおすすめです。

・タオル

こちらもマストアイテム! 濡れた体を拭くのはもちろん、日差しや体の冷えを防ぐのにも役立ちます。 砂まみれになってしまうこともあるので、できれば1人2枚ほど準備しておくとgood。ラップタイプのタオルなら、着替えなどにも使えるから便利です。

・着替え

汗をかいたり、汚れてしまったときのために予備の着替えや下着も準備しておくと安心です。 子どもと一緒に行く場合は荷物になってしまっても、念の為に多めに用意しておきましょう。着替えは脱ぎ着が楽なワンピースやTシャツがおすすめ!

・ビーチサンダル(マリンシューズ)

真夏のビーチは降り注ぐ太陽で思っている以上に高温になっていることも。 裸足で歩いていると火傷してしまうこともあったり、砂浜に落ちている貝殻などで思わぬ怪我をしてしまうこともあるので、 ビーチサンダルなどの濡れてもOKなサンダルを持って行きましょう。海中や岩場での遊びを楽しみたい人にはマリンシューズがおすすめです。流されたり、脱げてしまわないようにしっかりフィットするものを選びましょう。

・日焼け止め

直射日光だけでなく、砂浜からの照り返しによる紫外線も強い海辺は普段以上に日焼け対策に注意する必要があります。 紫外線防止効果が高く、できれば汗や水に強いウォータープルーフタイプの日焼け止めが◎。 海辺は晴天でなくても日焼けしやすいので、こまめな塗り直しも忘れずに! 塗り直し用にスプレータイプを1本持って行くと、手の届かないところも塗りやすいですよ。(炎天下へは放置しないように)

・レジャーシート

気持ちのいいビーチでのんびり寝転がったりするときにもレジャーシートがあれば快適です。荷物置きや場所取りにも使えます。

・ビニール袋(密封袋)

ゴミ袋や濡れたものを入れたり、用途はたくさん。 ジッパー付きの密封袋があれば濡れては困るお金や鍵などの貴重品を入れたり、濡れた水着を持ち帰るときにも使えて便利。

・浮き輪

泳ぎが苦手な人はもちろん、近頃ではポップでユニークなデザインの浮き輪がビーチでの必須アイテムになっています。 写真映えのする浮き輪をゲットしてビーチのお供にしてください。

・スマホ用防水ケース

海の中でも写真を撮りたい派にはマストアイテム! 水だけでなく、砂からもスマホを守ってくれるため、ビーチに行くときは持っておくと安心のアイテムです。

・パラソルorサンシェードテント

日陰のないビーチでは必須! パラソルだと荷物になるという場合はワンタッチで広げられ、コンパクトにたためるテントがあると便利です。 日除けだけでなく、荷物置き場も確保できちゃいます。

・クーラーボックス

飲み物を冷やしたり、ご飯を持って行ったりするときにも便利です。クーラーバックより保冷効果が高いクーラーボックスがおすすめです。

・飲み物

熱中症対策としても水分補給は欠かせません。飲み物の準備は忘れずに!

・帽子

日差しの強いビーチでは髪や頭皮の日焼けも心配です。日射病を避けるためにもツバの広いタイプの帽子の準備がおすすめです。

・救急セット

水着などで露出が多くなるため、思わぬ怪我をしてしまうことも。絆創膏のほか虫除けスプレーなど、最低限の救急用品を準備しましょう。

・ティシュー&ウエットティシュー

普段のおでかけでも携帯する人は多いと思いますが、海でももちろん準備しておきたいもの。 水で流せるタイプならトイレットペーパーが切れているときにも役立ちますし、何かと便利。ウェットティッシューは食事のときに手を拭いたり、衛生面が気になるシーンにも持っていると便利です。

・冷却シート

熱中症予防や熱った体のクールダウンにも使えるので、持って行くと便利なアイテム。 クーラーバッグなどがあれば、冷えた飲み物と一緒に入れる保冷剤も冷却シート代わりになります。

★子連れ編

子連れで海水浴に行く場合は上記のアイテムに加えて、以下のものも準備しておくのがおすすめ!

・ライフジャケット

浮き輪は外れてしまう心配がありますが、ライフジャケットなら外れる心配もなく安心です。

・砂遊びグッズ

水遊びが苦手なタイプや水に飽きても砂遊びは楽しめるので、持って行って損はなし!

・ゴーグルorシュノーケリングセット

水の中を見られるという体験はなかなか貴重なもの。シュノーケリングができるようになるまでは、箱メガネもおすすめです。

・保冷剤

暑い海ではタオルに包んで首に巻いたり、おでこに当てればクールダウンでき、熱中症対策にも。

・ポリタンク

シャワー設備がないビーチではポリタンクに水を入れて持って行けば、シャワー代わりにも使えるので便利です。災害時にも使えるので、一家にひとつあれば安心です。

・ミニテーブル

子どもの場合は飲み物や食べ物をテント内に置いておくと、こぼす確率が高まります。リスク回避のためにもテーブルがあると良いでしょう。

・ハンディ扇風機やクールリングなどのひんやりグッズ

テントで休むときに重宝するのがひんやりグッズ。

・保湿ジェル

大人にも推奨したいものですが、特に肌の弱い子どもにはシャワーで海水や汚れを落とした直後にケアをしたいもの。 強い日差しを浴びた肌のクールダウンと保湿のためにも、ひんやり感のあるジェルタイプがおすすめです。

・授乳ケープ&水遊び用おむつ

赤ちゃん連れの場合は海でも授乳する可能性があれば授乳ケープがあると便利です。 そして、まだおむつが外れていないのであれば水遊び用のおむつを忘れずに。

プールや川遊びも海水浴用の持ち物が基本になります。上記の持ち物リストをベースに、必要ないものは減らして準備しましょう!

マツキヨで準備できる便利アイテム

海に行く前にはマツモトキヨシとココカラファインのお店にレッツゴー! 水遊びに便利なアイテムも多く販売していて、特におすすめのアイテムをピックアップしているのでチェックしてみてくださいね♪

山や川に行くときはスニーカーで行って、サンダルに履き替えるなんてことも。そんなときはスニーカーにひと吹きしていけば汚れる心配もなく安心です。布製のビーチバッグやテントにかけておくのもおすすめです。 フッ素とシリコーンのW効果で雨、雪、泥、油をしっかりはじきます。衣類やスポーツウェア、レインコート、アウトドア用品にも使用できます。

アウトドアでは必須の日焼け止め。日焼け対策しながらスキンケアをしたい人におすすめなのがコレ! シワ改善・美白の有効成分「ナイアシンアミド」と肌荒れ防止の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合し、紫外線をカットしながら※エイジングケアができちゃいます。※年齢に応じたお手入れのこと

日焼けした肌はしっかり冷やしたあと、保湿が必須。保湿力の高いボディクリームでケアしてあげましょう。 有効成分ヘパリン類似物質で、全身の肌荒れを防いで全身をうるおします。界面活性剤フリーで肌にやさしく、ベタつかないのに高保湿&保湿持続力も高く、日々のボディケアにもおすすめです。

海から上がってシャワーをしたあと、スッキリしたのにまた汗をかいてベタベタになるのは残念。そんなときはシャワー後にボディシートでサッと体を拭いておけばスッキリ感が持続します。 さっぱり爽快なノンパウダータイプ。せっけんの香り。

ノンアルコールタイプの除菌ウェットティッシュは身の回りの除菌や子どもの口まわりの汚れ落としにも使えて便利! 99.9%ノンアルコールタイプで手肌にやさしい。

暑いときには冷却シートを貼ってクールダウンも◎。 高含水ジェルにより冷却効果が10時間持続。爽快メントール配合タイプ。

プールや海のメイクマナー

★気を付けるべきポイント

プールや海では水に顔をつけない場合でも、顔に水がかかる可能性大! そのため、特にプールでは衛生面を考えて濃いメイクやカラコンは避けるのがベター。カラコンは水に流されてなくなってしまったり、目が傷ついてしまうこともあるので海でも要注意です。

ガッツリ泳ぎたい場合はメイクをしないというのも賢いかもしれません。 まれに、メイク自体禁止というプールもあったりするので、遊びに行くときはホームページなどを事前にチェックしておくとよいでしょう。

★プールや海に合わせたメイク

プールや海で心配なことと言えばメイク崩れですよね。そこで、ここではメイク崩れしにくくするための7つのポイントをおさらいしていきます。

1. スキンケアで保湿は十分に

化粧崩れの原因になるからとスキンケアを疎かにすると肌の内側が潤わず、逆に皮脂分泌が活発になりヨレや浮きの原因に。心配な場合はメイク前に軽くティッシュオフするなどすれば心配なし!

2. UVケアを忘れずに

長時間、日差しの強い環境にいることが予想されるので日焼け止めはマストです! ファンデーションを塗る場合は、UVカット効果のある下地を使用すればフィット力も高まり一石二鳥。ファンデーションの前に日焼け止めを仕込んでおくのも効果的。

3. ベースメイクは薄めがgood

水に濡れて落ちることを見越して、いつもより濃いめにベースメイクを作ると、ヨレてドロドロなんてことになりかねません。そのため、ベースは薄めが◎です。

4. ファンデーションはリキッドタイプを

ファンデーションを塗る派はリキッドタイプがおすすめ! リキッドタイプは水や汗に強いものが多く、肌と密着しやすいので崩れにくいのです。紫外線カット効果が高いものを選ぶと安心ですね。

5. テカリやすい部分はパウダーで抑える

ベースメイクが終わったら、仕上げはパウダーを。特にテカリやすいTゾーンや、アイシャドウを乗せる目もとはパウダーを乗せることで崩れにくくなります。

6. アイメイクはウォータープルーフタイプを選ぶ

アイシャドウは密着力の高いクリームタイプやリキッドタイプがヨレにくいので、おすすめです! アイラインとマスカラはパンダ目を防ぐためにもウォータープルーフが基本。

7. 眉とリップはティントタイプでカラーキープ

塗ってはがすだけで色づきがキープされるタイプの眉毛ティントなどを前日から仕込んでおけば、汗や水で眉が消える心配なし。 リップメイクは落ちにくく、カラーを長時間キープしてくれるティントタイプ一択! 「リップメイクが落ちてしまったら血色が…」なんていう人は濃いめのカラーをチョイスするのもいいかも!

海水浴に行くなら楽しい思い出だけを残したいもの。事前に持ち物をチェックして、忘れ物のないようにしましょうね! 快適に楽しむために、今回ご紹介したグッズもチェックしてみてください♪

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