COLUMN

体調管理に気をつけて忘年会シーズンを楽しもう!

2019/12/20

※※matsukiyo 天然水 550ml×24はリニューアル致しました※※

いよいよ12月になり、一年の労をねぎらい合う宴席が続く時期ですね。また、クリスマスや大晦日などイベントも目白押し。料理と一緒にお酒が進み、ついつい飲み過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。料理もお酒も美味しくいただくためには、体調が万全であることが第一ですよね。
そこで今回は、マツモトキヨシの管理栄養士、登録販売者が監修し、体調管理を怠りがちな忘年会シーズンにおすすめの体調管理法をご紹介します。

忘年会前にやるべきこと!

お酒を飲む際の体調管理として真っ先に思い浮かぶのは飲む前の対策ではないでしょうか。飲み過ぎてしまうと、翌日とてもつらいですよね。そこで、翌日を元気に過ごすためのサポートをしてくれるアイテムを、お酒を飲む前に飲んでおきましょう。

管理栄養士推奨のmatsukiyo LABブランドのサプリメント。
翌朝のスッキリを応援する4種のウコンに加え、かき肉エキス、シジミエキスを配合しました。

マツモトキヨシの管理栄養士が選ぶ!忘年会中、お酒と一緒にとりたい食材3種

飲む前の対策を万全に行い、いざ宴の時間!
お酒と一緒にいただく料理はとても美味しくて、ついつい箸が進んでしまいますが、ちょっと待って!
消化やアルコール代謝を促進してくれる食材を使った料理を選べば、忘年会中も二日酔い対策が可能です。
そこで、マツモトキヨシの管理栄養士が、お酒と一緒にとりたい食材3種を選びました。居酒屋メニューに登場率が高そうな食材をピックアップしましたので、ぜひメニュー選びの参考にしてみてくださいね。

おすすめ食材①キャベツ・大根

おすすめ食材1つ目は消化を促進してくれる食材、キャベツと大根です。
キャベツは、肝臓の働きを活発にし、消化管粘膜の保護修復を促進する「ビタミンU」を多く含む食材です。アスパラガスや青海苔などにも含まれます。
お通しやサラダなど、キャベツはおつまみメニューも豊富ですので、取り入れやすいと思います。
また、消化を助けてくれる酵素がたっぷり含まれた、大根もおすすめです。酵素は熱に弱いので生で食べることがポイント。から揚げや焼き魚、揚げ出し豆腐などの居酒屋定番メニューには、大根おろしがついていることが多いですよね。これは、さっぱり食べるためだけでなく、消化を助ける意味合いもあるのです。ぜひ、セットで食べるようにしてくださいね。

おすすめ食材②豚肉

おすすめ食材2つ目は、肝臓のアルコール分解の力を高める働きがある、動物性たんぱく質です。中でも、アルコール分解力が高いビタミンB1を豊富に含む「豚肉」がおすすめです。
豚肉が使われている料理は、生姜焼き、餃子、鍋など、思わずお酒が進むガッツリ系が豊富。お腹も満足させながら、お酒の分解も促進させましょう!

おすすめ食材③果物

おすすめ食材最後は、果物です。
果物は、含まれている果糖がアルコール分解酵素を活性化させてくれます。生絞りの果実のお酒や、食後のデザートなどで取り入れるのがおすすめです。

matsukiyoで忘年会後の体調管理!

忘年会前、忘年会中と、これで対策ができましたね。年末は仕事もラストスパート!体調管理が重要です。最後は忘年会後の対策法をご紹介します。以下の3点に気を付けて、体調を整えましょう。

①水分補給をしっかり行う

お酒を大量に飲むと、肝臓で分解した際に発生する成分が速やかに排出するために、アルコールの分解に大量の水が必要になります。そのため、忘年会後はしっかり水分補給をしましょう。忘年会中も水をとると尚良し。お酒と一緒にとってほしい食材に果物を挙げましたが、果物は水分をたっぷり含んでいるものが多いので、この点でもおすすめの食材です。

②胃腸薬を飲む

なんだか胃腸のむかつきが治まらない…。という場合は、胃腸薬を飲みましょう。
4種類の制酸剤が過剰の胃酸を中和し、胃痛・胸やけ・むかつき等の胃の不快な症状を改善します。清涼感のある水なしでも服用できる飲みやすい細粒剤です。

食べすぎ、飲みすぎ、はきけ(二日酔い・悪酔のむかつき)などの不快な胃腸症状を改善します。

③翌日の食事は肝臓をいたわる食事をとる

たくさんお酒を飲んだ翌日は、アルコール分解でフル稼働していた肝臓をいたわるため、肝臓の働きのサポートをしてくれる成分が含まれる食材をとりましょう。
肝臓の動きをサポートするアミノ酸の一種である「オルニチン」がおすすめです。オルニチンを多く含む食材には、しじみやキノコがあります。また、消化を助けて胃の負担を軽減するヤマイモやモロヘイヤなどのネバネバ食材もおすすめです。

いかがでしたか。
忘年会前から終わった後まで、それぞれでできる対策をご紹介しました。
ぜひ忘年会シーズンを楽しく、元気に乗り切るヒントにしていただければと思います。

このページをみんなに共有しよう!

記事一覧