COLUMN

ムズムズする季節も、カワイク快適に過ごそう!

2019/02/12

※※ルアンプリュスシリーズは販売終了致しました※※

少しずつ暖かい日も増えてきて、まとう洋服が軽やかになってくると、メイクも明るいカラーを使いたくなってきませんか?春向けのコスメは明るくてかわいいカラーが多くて、見ているだけでワクワクしてしまいますよね♡
しかし、実際は花粉対策でマスクをつけたり、冬のダメージが蓄積してデリケートな状態だったりと、肌にとっては過酷な季節。
そこで今回は、マツモトキヨシのビューティースペシャリストが、春の肌をすこやかに保つスキンケア方法と、日中のメイクをキレイに保つ方法をご紹介します。

■スキンケア

春風で肌が汚れやすく、紫外線が強くなってくる春は、汚れを落とす「洗顔」と「日焼け止め」の使用が大切です。
また、昼夜の寒暖差などで肌が敏感になりやすいため、この時期はシンプルなスキンケアを心がけましょう。

①洗顔

花粉の影響で、肌はいつも以上に汚れが付着しています。汚れを放置すると、肌荒れや吹き出物の原因となってしまいますので、毎日しっかりと汚れを落とすことが大切です。
スクラブやピーリングなどの積極的なお手入れは控え、肌にやさしい洗顔料をたっぷり泡立て、やさしく洗顔しましょう。タオルで拭くときも、擦らず押さえるようにやさしく拭きます。

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92%自然由来成分。アミノ酸系洗浄成分によるキメ細かいシルキーな上質濃密泡でキメ細かくしなやかな肌に洗い上げる保湿洗顔フォーム。

泡立て時間を短縮!ポンプを押すだけですぐにふわふわ泡。防腐剤・着色料・合成香料無添加&低刺激。

②保湿と日焼け対策

気温の上昇と共に、日差しが強くなってきます。しかも春の肌は、冬の間の乾燥ダメージが蓄積している状態。生魚よりも干物の方が火の通りが良いことから分かるように、乾燥した肌は日焼けしやすいのです。
そこで、日焼け対策と同時に保湿ケアも行うことが重要です。保湿効果の高い日焼け止めを選び、紫外線対策をしながらしっかりと保湿し、すこやかなお肌を作りましょう。

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朝、化粧水の後につけるだけ。夕方までハリのある肌に整える日中用美容乳液。無香料・無着色・弱酸性・無鉱物オイル・パラベンフリー

■メイク

花粉対策としてマスクをつける方は多いと思いますが、これは肌荒れ対策としてもおすすめです。しかし、マスクをつけられない環境の方もいらっしゃると思いますし、マスクをするとファンデーションなどのメイクアップアイテムがマスクについてしまって不快だったりしますよね。
次の章では、花粉をつきにくくするメイク、マスクにメイクがつきにくくする方法、日中のお直し方法などをご紹介します。

①花粉をつきにくくするメイクアップアイテム

乾燥肌の方や、艶やかな質感がお好みの場合、ファンデーションを使った後、仕上げのおしろいは少なめにしている、または使わないという方もいらっしゃるかもしれません。しかしこの時期は、おしろいをしっかり重ねてサラサラに仕上げると、花粉がつきにくくなります。
保湿成分の入ったおしろいや、スキンケア成分のパウダーもたくさん出ていますので、肌に合った商品をひとつ準備しておくと良いでしょう。
ベースアイテムに限らず、なるべくこの時期は、パウダータイプや、サラっと仕上がるアイテムがおすすめです。

②マスクにつきにくいメイクアイテム

マスクを使用する際、最も気になるのはファンデーションの色移りだと思います。思い切ってファンデーションを省いてしまうのもひとつの手ですが、さすがにそれでは心もとないですよね。
そんなときは、肌色をトーンアップさせてくれる日焼け止めや化粧下地を使ってから、クリアタイプのおしろいを重ねると、明るい健康的な肌を演出することができます。
顔色をさらに良く見せたい場合は、チーク、リップアイテムをプラスしましょう。チークはパウダータイプではなく、クリームタイプやリキッドタイプを使用し、上からおしろいで押さえるとマスクに色がつきにくく、 また色も長時間キープできます。
リップは、食べても飲んでも色が残るティントタイプの使用がおすすめです。

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日中の過酷な乾燥などの紫外線ダメージから肌を守るUV乳液。
日やけダメージによるメラニンの生成を抑制して、シミ・ソバカスを防ぎます。香料・無タール系色素・無鉱物オイル・パラベンフリー。

5種の美容オイルで贅沢なうるおい。食べても飲んでも色が残る。
美しい透け感発色。1度でたっぷり塗れるホールドチップ採用。

③日中の化粧くずれに

アイラインやマスカラがにじんでしまったり、鼻周りのファンデーションがとれてしまったり、日中はお化粧くずれにも悩まされますよね。そんなときに持っていると便利なのが「乳液」と「綿棒」と「スポンジ」です。
目もとは、綿棒の片側に乳液を取り、くずれてしまった部分をそっと拭います。乳液の油分でメイクが浮き上がり、簡単に拭き取ることができます。反対側で油分を抑え、ファンデーションやおしろいを付け直します。
ファンデーションがとれてしまったところは、スポンジに乳液を取り、その部分をやさしく拭きます。
乳液が下地代わりになり、きれいにファンデーションを付け直すことができます。ぜひ、小さいサイズの乳液と綿棒、スポンジをポーチに入れておきましょう!

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化粧水と乳液の7日間のトライアルセットです。乳液は出しやすいチューブタイプです。

トンガリ綿球と水滴綿球の2つの綿球がメイク直しやメイク時に最適です。

スクワラン配合でなめらかです。大判でメイクを素早く仕上げます。

いかがでしたか。
新しいことが始まり、心躍る季節の「春」ですが、女性にとっては、大変なこともたくさん。
しかし、ちょっとした工夫をすることで、快適に過ごすことができます。あなたも今日から、春メイクを思いっきり楽しむ準備を、一緒にしていきませんか?

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