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糖質13.2g白がゆ 糖質16.0雑穀米がゆ 糖質15.6g玉子がゆ

2023/1/31

美味しさと低糖質を両立させて、ロカボライフの新たなシーンを提案するmatsukiyo LABの「サステナブルロカボライン」。お客さまからの要望を受け、2022年3月にはドーナツ、同年9月にはオートミールの販売を開始し、主食カテゴリの拡充を進めてきました。そして、今回は「ダイエット中でも食べられる主食がほしい」という新たなお客様の声に応えるべく、主食カテゴリの新商品として「おかゆ」3種類を追加致しました。 今回のおかゆは低糖質ライフで制限しがちな炭水化物を摂取できるだけでなく、ロカボプラスの基準を満たした食物繊維10g以上を取り入れることができる注目の商品です。

おかゆダイエットもブーム!

日本ではおかゆといえば風邪を引いたときなど食欲がないときに食べるイメージですが、中国や台湾では朝食の定番。日本でもおかゆ専門店などもでき、人気が高まっていますが、今ブームになっているのは“おかゆダイエット”です。

ダイエットに向いている一番の理由は水分の多さ。水分が多いことでカサ増しなり、満腹感も得やすいのです。さらに、水分が多い分、お米の量を減らせれば糖質量やカロリーもオフできます。
そしてダイエット中に制限しがちな炭水化物を摂取できるため、ストレスも軽減されるというのも人気の理由。
アレンジもしやすく、食べ応えがあり、満足感が得られるおかゆはダイエットの味方になってくれそうですね。

おかゆ3種はどんなもの?

今回のおかゆは全部で3種類! すべて糖質を抑えるとともに食物繊維を10g以上含んでいて、ロカボプラスの基準を満たしているというのもポイントです。

【白がゆ】

ひとつ目はベーシックな白がゆ。白米と置き換えておかずと食べたい人におすすめです。新潟県産米100%使用のため、お米の美味しさが感じられます。 そのほかにも離乳食や介護食にもちょうど良いです。こちらはアレンジもきくので、定番として確保しておきたいタイプ。水分も多く入っているので、満腹感も得られ、スープ風のアレンジもしやすいです。


【雑穀米がゆ】

新潟県産うるち米を100%使用し、糖質を抑えるだけでなく食物繊維を12.6g含有。赤米、丸麦、もち麦、もちきびをブレンドした雑穀米のおかゆです。雑穀の食感を楽しみながら、栄養もしっかり補給できる新タイプ。日常的に雑穀米を食べている人や、食物繊維を意識して摂取している人におすすめです。雑穀ならではの香ばしさもあり、美味しくいただけるおすすめの味です。


【玉子がゆ】

今回、唯一の味付けタイプです。ふんわりかき玉子入りのやさしい塩味で「白がゆでは物足りない」「おかゆは苦手」という人や、おかゆ初心者にもおすすめの味です。

普通のおかゆは食物繊維0.1gくらいのところ、今回新発売となったおかゆは還元難消化性デキストリンを添加することで高い数値になっています。

カップ入りがとにかく手軽でいい!

今回のおかゆ、レンチンできるカップ入りというところがこだわったところ!
おかゆの商品といえばパウチ入りが定番ですが、カップでそのまま食べられる、というところにもこだわりました。
近年、新型コロナウイルスの流行により、自宅療養を選択するしかない状況の方もいる中、養生食としても利用されるおかゆ。体調がすぐれないときであれば、より手間を省き、簡単に食べられるほうが良いですよね。一人のときや日常に取り入れる場合でも、手軽なほうがもちろんいい! カップタイプは持って行けば、出先でも簡単に食べられるというのが良いところ。インスタント味噌汁と組み合わせれば、準備も簡単で栄養価までバッチリです。

おすすめアレンジレシピ

そのまま食べても美味しいおかゆですが、飽きてしまったらこんなアレンジはいかがですか。

★白がゆ+梅こんぶ茶

【材料】

・白がゆ 1パック
・matsukiyo 梅こんぶ茶
・梅干し(お好みで)

【作り方】

① おかゆカップのフィルムを3分の1ほど開けて、電子レンジ(500w)で約1分30秒加熱する。
② フィルムをすべて開けて、梅こんぶ茶をお好みで適量かける。
③ よくかき混ぜて、梅干しを載せたら、梅こんぶ風味のおかゆができあがり。

おかゆに水分がしっかり入っているので、梅こんぶ茶もスッと溶けるためあっという間に完成します! 単品で食べるときにちょっと塩気が欲しい、味変したいときにもぴったりのアレンジです。加熱調理をせず、常温のままや冷蔵庫で冷やした状態でもOKです!


★玉子がゆ+ワカメスープでビビンバ風

【材料】

・玉子がゆ 1パック
・市販のワカメスープ
・お好みでコチュジャン

【作り方】

① おかゆカップのフィルムを3分の1ほど開けて、市販のワカメスープの素を入れて混ぜる。
② 電子レンジ(500w)で約1分30秒加熱する。
③ よくかき混ぜて、ビビンバ風おかゆのできあがり。お好みでコチュジャンをプラスする。

スープも一緒に楽しみたいときにおすすめのアレンジです。味付けをすることで、とにかく簡単なのに食事の満足度も上げることができます。

災害用の備蓄として活用

加熱せず、常温のまま食べることができるため、災害用の備蓄にするのもおすすめです。常温保存で約1年持つので、保存方法に気を使うこともないので最適。ローリングストックとして日常に取り入れて、好みのタイプを探っておくのも良いかもしれません。

おかゆは今や風邪を引いたときの食事というだけでなく、ダイエット中の主食としても注目されているもの。その観点からもプラスαの付加価値をつけ、多くの方に手に取っていただけるような新たな“おかゆ”を開発しました。もちろん、従来のように病気のときや朝食としても活用していただき、さらに災害用の備蓄としてお手元に置いていただけるとうれしいです。

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