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ソイミートジャーキー

2022/10/31

matsukiyo LAB(マツキヨラボ)の日常的なアスリート向けシリーズ「アスリートライン」から、特に人気の高い“塩辛いプロテイン”の第二弾となる「ソイミートジャーキー」が登場。 「ソイミートジャーキー」はアスリートラインでは初めての植物肉商品であることも注目です!

植物肉とは?

大豆、小麦、エンドウ豆やソラマメなどの植物性原料で作られた、肉の食感などを再現した代替肉です。プラントベースミートなどとも呼ばれています。 植物由来なので、食物繊維が摂れ、本来のお肉と比べて脂質が大幅に抑えられるのも特徴です。

米国や欧米では植物肉の市場が急速に拡大しており、日本でも大手食品メーカーが続々と参入し、ファストフード店やコンビニでも商品化が進んでいます。 そんな話題の植物肉をmatsukiyo LAB「アスリートライン」で初めて採用したのがソイミートジャーキーなのです!

まるでビーフジャーキーのようってホント!?

コレ、かなりの自信作です!
肉っぽい食感と黒コショウがきいた濃いめの味付けは、まるでビーフジャーキー。正直、言われなければ植物肉とはわからない味と食感です。

甘じょっぱい+黒コショウという間違いない組み合わせはこのソイミートジャーキーを語る上では欠かせない魅力!噛めば噛むほどソイミートに染み込んだ味と旨味が口の中に溢れ出てきます。ついつい、次へと手が伸びてしまう味で、お酒のお供にも最高でしょう。 肉のようにしっかり噛みごたえがあり、噛んでいくと塊がほぐれていくので口の中に繊維感が残ることもなく食べやすくしました。

そして、大豆ミートは香りが気になるという人もいますが、噛み続けても大豆臭がすることなく、今まで大豆ミートが苦手だったという人や初めてチャレンジされる人でもおいしくいただけると思います。

しっかり噛んで食べることもあり、少量でも満腹感が得られますし、腹持ちも良いです!
咀嚼音を気にせず食べられるので、音が気になるオフィスで働く人のおやつとしてもおすすめですよ。

中身のサイズ感はバラバラで、大きめのものから少し細々したものまであるのですが、それもまたおいしさと満足感が得られるポイント!
大きめのものは噛みごたえも増し、パリッとした部分と弾力のある部分がひとつで味わえます。小さめサイズのものは大きいものに比べて噛みごたえは減りますが、その分食べやすく、味はしっかりついているので、濃厚さを楽しめます。 おいしさだけでなく、1袋あたり10gのたんぱく質が摂取できるというのも、もちろん推しポイント。

ソイミートジャーキーのおいしさの秘訣

本物の肉に近い食感とおいしさを実現させるためにこだわった3つのポイントを紹介します。

① 肉のような弾力と硬さ

小麦タンパク(グルテン)を含有することにより、肉のよう強い弾力、硬さを再現しました。大豆ミートのジャーキーはハード感がなく、ぐにゃっとしてしまうことも多いため、小麦タンパクをプラスすることでより肉のような食感に近づけました。

② 独特の繊維感とほぐれ感

製造時の圧力と温度を細かくコントロールすることで繊維感とほぐれ感を出しました。通常の大豆ミートではスポンジ様の組織しか作ることができませんが、小麦タンパクを配合し、特別な小型製造機により、分散させた固体を温度管理しながら成形することで肉のような繊維感を出しながら、ほぐれの良い組織を実現できました。

③ 大豆臭の除去

大豆ミートが苦手だと感じる原因として多く上げられる“大豆臭”。こちらは大豆の香りを抑え、食感の改善にもなる塩こうじを配合しました。

この3つのポイントをクリアすることで、今までの大豆ミートジャーキーのイメージを覆すおいしさを作りました! ぜひ手に取ってお試しください。

この記事でご紹介しました商品は、全国のマツモトキヨシグループ店舗・ココカラファイングループ店舗(※一部店舗を除く)とオンラインストアで好評発売中です。

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