「備えが必要なことはわかっているけれど、ついつい後回しにしてしまう」
「何から手をつけていいかわからない」
防災士としてセミナーや講演をさせていただく際、このようなお声を耳にすることがよくあります。地震や台風などの自然災害が頻発する日本では、どこに住んでいても日頃からの備えが命を守るうえで不可欠です。しかし、具体的に何を準備すべきかを整理できていない人も少なくありません。
そこで本記事では、災害への備えとして押さえておきたい重要なポイントを解説しつつ、災害が起きた際にあると便利な防災グッズも紹介します。ぜひ最後までご覧いただき、この機会に防災リュックや在宅備蓄など、できる備えから少しずつはじめてみてください。
原田 怜果
本記事にて紹介している商品情報は2026/4/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。
|
|
オカモト 使い切りどこでもシャワーおしりキレイ |
|
|
|
こころ想い ボディソープシート 25枚2個入 |
|
|
|
ケンユー 非常時トイレ ベンリー袋G 5回分セット 防臭プラス |
|
|
|
アイリスオーヤマ 手回し充電ラジオライト JTL-29 |
|
|
|
matsukiyo 大判厚手アルコール除菌ウェットティシュー 80枚 |
|
|
|
ガム 歯周プロケア デンタルリンス 420ml (医薬部外品) |
|
|
|
NONIO Mobile 1本+30g(医薬部外品) |
|
|
|
サルバ 水のいらないシャンプータオル 30枚 |
|
|
|
アイリスオーヤマ 転倒防止粘着マット ECT-5054 |
|
|
|
matsukiyo アルミホイル 25cm x 15m |
今回のご紹介の商品以外にも
公式オンラインストアなら対象商品が盛り沢山!
改めて確認しておこう!災害時の備えで大切なこと
まず、災害への備えとして普段から気をつけておきたいことを、3つのポイントに分けて解説していきます。
1. 自宅の安全性を確保
1つ目のポイントは、自宅の安全性の確保です。自宅が「災害に強い家」であれば、もしものときにも、住み慣れた我が家で生活を続けながら復旧を待つことが可能になります。
自宅の耐震性とハザードマップを確認しよう
耐震診断を行い、自宅が大地震に耐え得る建物かどうかをチェックしましょう。耐震診断はネット上で簡易的にできるものもありますが、ある程度築年数のある木造家屋の場合は、特に自治体の相談窓口に相談して、専門家に見てもらうのがおすすめです。
万が一耐震性に問題があれば、補強工事もスムーズに進められます。また、自治体によっては、補助金や支援制度を受けられることもあるので、気になる人は調べてみるとよいでしょう。
災害は地震だけではありません。同時に自宅周辺のハザードマップも確認し、洪水や土砂災害、高潮、津波などのリスクについても事前に確認しておきましょう。
▼国土交通省の運営するハザードマップはこちらから確認できます。
身のまわりの災害リスクを調べる ハザードマップポータルサイト|国土交通省日ごろから整理整頓を心がけよう
防災の観点からいえば、部屋のレイアウトはシンプルイズベストが基本。もしもの際、各部屋から外へ逃げるための動線上に、物を置かないようにしましょう。持ち物は押し入れなどに収納できるものだけに限ると決めて、定期的に断捨離を行うのもおすすめです。
家具などの転倒・落下防止対策を行おう
在宅避難を可能にするには、大きな揺れが起きても、家具などが倒れたり落ちたりしないように対策しておくことも重要です。棚、タンス、電子レンジ、テレビ、冷蔵庫、吊り下げ式の照明など、地震の際にはありとあらゆる物が凶器になり得ます。
家具類の転倒防止には、ストッパーや金具、ワイヤー、粘着マットなどを適宜活用し、壁や床にしっかりと固定しましょう。とくに寝室には、高さのある家具を使わず、ベッドより上の高さに物を置かないのがベストです。収納はすべてベッドの下にまとめると安心です。
どうしても物を置く場合は、しっかりと固定を行い、万が一倒れたり落ちたりしても下敷きにならないような位置に、家具のレイアウトを工夫してください。
2. 備蓄品の確保
2つ目のポイントは、備蓄品の確保です。災害時は、ライフラインが長期にわたって寸断されるおそれがあります。この場合、せっかく自宅を安全な状態に整えていても、備蓄がなければ生活を続けることができません。在宅避難を可能にする備蓄のポイントは以下の通りです。
4段階の備蓄&分散備蓄でどんな災害にも備えよう
災害用備蓄は、0次持ち出し品、一次持ち出し品、二次持ち出し品、在宅備蓄の4段階に分けて管理するのが基本です。
また、災害により家の倒壊や家具の転倒、扉の破損が発生すると、部屋に閉じ込められたり、再び入れなくなったりする可能性もあります。このような状況に備えて、自宅の各所に分散的に備蓄を置くようにするのも大きなポイントとなります。
〈4段階の備蓄の考え方〉
| 備蓄 | 目的 | 保管場所・保管方法 |
|---|---|---|
| 0次持ち出し品 | 外出先での災害に備えて、普段から持ち歩くためのもの。防災ボトルや防災ポーチ、ミニ防災リュックなどと呼ばれることも。 | ボトルやポーチの形でまとめ、普段使いのカバンなどへ。 |
| 一次持ち出し品 | いわゆる、防災リュック。自宅にいることが危険な場合に、いち早く危険から離れ、安全な場所で支援が届くまで生きのびるための最低限の備え(1~3日分程度)。 | リュックなどの形でまとめ、玄関など「緊急時に片手でつかんで30秒ほどで外へ出られる」場所へ。 |
| 二次持ち出し品 | 災害状況が落ち着いたタイミングで、自宅に取りに戻る備蓄。自宅で避難生活を続けることが難しい状況下で、避難先での生活の質を上げるために準備する(3日~1週間分程度)。 | キャリーバッグなど持ち運びやすい形でひとまとめに。玄関や自家用車のトランク、車庫など、取り出しやすい場所へ。 |
| 在宅備蓄 | 自宅で安全が確保できる場合に、生活を継続しながら災害復旧を待つためのもの。電気・ガス・水道が止まった状態でも、家族全員が3日~1週間程度生きられるストックが必要。 | 自宅での生活を前提としており、持ち出せる形でなくてよい。普段から消費できる形で管理する。 |
▼「チェックリスト」を使うと、漏れなく備蓄を用意できます。一例は以下のとおりです。
災害の「備え」チェックリスト|首相官邸ローリングストックと定期点検を欠かさないようにしよう
災害用備蓄は、災害が起こったときだけに消費する「非常食」として管理するのではなく、日常の延長として上手く生活の中に取り入れることが、現在では一般的な考え方になりつつあります。
「普段食べるもののなかで、日持ちがするものを少し多めに買う→普段の生活のなかで消費する→使った分だけ買い足す」というサイクルを、ローリングストックといいます。ローリングストックを習慣にして、無理なく常に一定の備蓄が自宅にある状態を維持していきましょう。
また、季節ごとに必要な備蓄は変わっていきます。できれば1シーズンに一度、少なくとも夏と冬の年に2回ほどは、備蓄の点検を忘れずに行ってください。
3. 避難場所の確認
3つ目のポイントは、避難場所の確認です。どれだけしっかり自宅に備えをしていても「絶対に安全」ということはあり得ません。もしもの場合に備えて、避難先の選択肢をいくつも持っておくことが大切です。
自宅付近の避難所と避難ルートを事前に確認しておこう
自宅付近の避難所と、自宅から避難所までのルートを事前に確認しておきましょう。校区内以外にも、近隣の避難所を含めて複数ヵ所は把握しておくことが重要です。
なぜなら、避難所には立地などの影響によって、地震には対応できるが、洪水には適していないなど、特定の災害には対応していないケースがあるためです。また、どの地域でも人口に比して避難所の数が足りていないことが多く、状況次第では滞在できない可能性もあります。
そのほか、家族と落ち合う場所や災害時の連絡手段についても、日ごろから話し合っておくとよいでしょう。
近所の人やご家族とも普段から連携を
近年、単身世帯が急速に増えつつあります。災害規模が大きければ大きいほど、行政の支援が届くまでには時間がかかるもの。そのようなときに助けとなるのは、普段から顔を合わせている近所の人やご家族など身近な人です。
近所の人と協力すれば、備蓄を分け合うことで避難所に行かずにすむ状況がつくれるかもしれません。また、遠方の家族のもとへ一時的に身を寄せるなどの方法もあります。
電気・ガス・水道といったライフラインが使えないなかで、プライバシーの確保も難しい避難所生活は、大変過酷になりがちです。普段から、近所の人と顔を合わせたら挨拶を交わしたり、遠方のご家族ともこまめに連絡を取ったりなどして、関係性を深めていきましょう。
災害時の備えにおすすめグッズ10選|プロが試してレビュー
ここからはおすすめの災害時の備えグッズを紹介します。また、とくに気になった商品をプロが実際に試して感想も紹介しますので、ぜひ商品選びの際の参考にしてみてください。
今回のご紹介の商品以外にも
公式オンラインストアなら対象商品が盛り沢山!
1.水が使えないときにもデリケートゾーンの不快感を軽減「おしりキレイ」
オカモト
使い切りどこでもシャワーおしりキレイ
価格(税込):202円※検証時
誰でも場所を選ばず簡単に使える、1回使い切りのトイレシャワー。衛生的に使えるので、お風呂にはいれないときにも役立ちます。
どこでも簡単に使え、1回使い切りで清潔
洗浄液のはいったボトル部分と、ノズル部分にわかれており、ボトルの先端を手でねじ切ってノズルを装着するだけで、誰でも簡単に使えます。
ボトルを開けるのに力は不要で、1回使い切りと衛生的な点がとくに、災害用備蓄として高評価でした。
水圧は自在にコントロール可能
ボトル部分は見た目以上にやわらかく、少し力を入れたり抜いたりするだけでも水圧を自在に変えられます。また、洗浄液がたっぷりはいっているので、使用後はかなりすっきり。
長期間水が使えない災害時にも重宝しそうです。
2.通勤時やスポーツの後にも使いやすい「こころ想い」
こころ想い
ボディソープシート 25枚2個入
価格(税込):492円※検証時
汚れが取れやすいメッシュ素材の大きめボディシート。水分をしっかり含むため体のベタつきがしっかり取れて、香りが強すぎない点も重宝します。
おしゃれなデザインで普段使いにもぴったり
封を開けると、ほんのりやさしくせっけんの香りが漂います。防災グッズは機能性重視で一見無機質なデザインのものが多いなか、ブルー基調のおしゃれなデザインには心もいやされますね。
カバンに入れていても違和感がないため、夏場などとくに、普段使いにも活躍しそうです。
汗のベタつきもすっきりとれる
シートは汚れをかき取りやすいメッシュ素材になっています。コンパクトな見た目に反し、大きめのサイズ感でした。
しっかりとウェット感があり、使用後、汗をかいたあとのベタつきや不快感はかなり軽減されます。香りが強すぎない点も、個人的に高評価でした。
3.水が流せない断水時にも普段通りにトイレができる「緊急対策用トイレ ベンリー袋G」
ケンユー
非常時トイレ ベンリー袋G 5回分セット 防臭プラス
価格(税込):932円※検証時
成人なら、1袋で約1日分のトイレがまかなえます。殺菌・消臭機能のある凝固剤と防臭機能付きの汚物袋がセットになっており、災害時の環境でも衛生的に処理できる点も高評価です。
約1日分の携帯トイレが1セットに
5回分の排泄袋と凝固剤、使用ずみ携帯トイレを処理するための防臭機能付き汚物袋がコンパクトに1セットになった携帯トイレ。
トイレの回数は、成人で1日当たり4~7回程度と言われていますので、5回1袋なら大人約1日分と考えることができ、備蓄管理のしやすさが高評価でした。
自宅のトイレで使用でき、処理も衛生的
トイレの水が流せない断水時も、自宅のトイレに取りつけるだけで普段と同じようにトイレができます。付属の凝固剤には殺菌剤・消臭剤も含まれており、凝固剤がゼリー状に固まるにつれて、匂いも気にならなくなりました(写真はコーヒーで代用)。
4.手回しでラジオが聴けて、スマホ充電も可能「防災ラジオライト」
アイリスオーヤマ
手回し充電ラジオライト JTL-29
価格(税込):6,578円※検証時
電源や太陽光がない状況でも、ラジオ聴取、ライトやSOSアラームの使用、スマホ充電が可能。災害時にも情報を得る手段が確保しやすく、孤立を防げます。
緊急時に大活躍する多機能ラジオ
電気の供給源がなくても、手回しであらゆる機能が使える多機能ラジオ。わずか1分間の手回し※1で、ラジオは約5~7分※2、LEDライトは約10分※3、SOSアラームは約5分使用できます。
試しに1分間の手回しで点けてみたライトはかなり明るく、停電時でも使いやすいと感じました。
4段階のインジケーターで充電量が一目でわかる
ラジオにはUSBポートも付属しており、お持ちのスマホに対応した充電ケーブルがあれば、スマホ充電も可能です。手回しを続けると4段階のインジケーターが青色に点滅し、バッテリーの充電量が一目でわかります。
手回しのほか、太陽光やUSB接続での充電ができる点も便利です。
※1 130回転/分
※2 中音量の場合
※3 80lm
5.水が十分に使えない災害時の衛生維持に「matsukiyo 大判厚手アルコール除菌ウェットティシュー」
matsukiyo
大判厚手アルコール除菌ウェットティシュー 80枚
価格(税込):437円※検証時
大判かつ厚みのある、除菌ができるアルコールシート。水が十分に使えない災害時にも、衛生維持の助けとなりそうです。
ワンタッチで取り出しやすく、しっかり閉まって衛生的に保管できる
水が不足し、衛生管理がいっそう難しくなる災害時には、除菌ができるアルコールシートが何かと重宝します。
ツメのついた蓋がワンタッチで開けやすく、一般的なウェットティッシュよりも取り出しやすい仕様に。カチッと音が鳴るまで蓋を閉めると中がしっかりと密閉されるため、最後の1枚までキレイに使えます。
大判・厚手で、汚れたテーブルも一枚でキレイに
一枚一枚が大判かつ厚手なので、テーブルの汚れなどもしっかり拭き取れます。その分重量感があり、大きさもそれなりにあるため、防災リュックに入れて持ち運ぶよりは、二次持ち出し品や在宅備蓄として備えておくと役立ちます。
6.断水で歯がみがけない災害時の口腔ケアに「G.U.M(ガム)」
G.U.M(ガム)
歯周プロケア デンタルリンス 420ml (医薬部外品)
価格(税込):896円※検証時
販売名:薬用ガムACリンスPC
ノンアルコールタイプの低刺激な液体歯みがき。ミントの爽快感も軽めですが、とろみのある薬液が口腔内に行き渡っている感覚があり、すっきりとした使用感です。
とろみ感のある液体がしっかり密着
薬液には粘度があり、歯や歯ぐきにしっかり密着する感じがしました。一方で、ノンアルコールタイプかつ、ミントのような爽快感もやさしめ。
刺激がおさえられているため、災害時はとくに口腔ケアが重要となる高齢者の人にも使いやすいと思います。
普段の口腔ケアや断水を想定した在宅備蓄に
液体歯みがきは、口に含んでゆすいだ後にブラッシングを行います。水で薄める必要がなく、ブラッシング後の水うがいも不要なため、災害時でも水を節約しながら口腔ケアを行うことができそうです。
備蓄として備えつつ、小分けにして普段使いのカバンなどに入れておくのもおすすめです。
7.普段使いや外出時の備えに「NONIO(ノニオ)」
NONIO(ノニオ)
Mobile 1本+30g(医薬部外品)
価格(税込):312円※検証時
販売名:ライオンデンタルペーストYAa
限られたスペースにもすっぽり収まる、薄型ソフトケースの携帯用歯みがきセット。日常使いにも便利です。
PCケースのすき間にもすっぽり収まる
携帯歯みがきセットは筒状のケースなどをよく見かけますが、本商品のような薄型のタイプがもっともスペースを取らず、持ち歩くには非常に便利だと思いました。
もちろん、防災リュックに入れてもよいと思いますし、通勤用カバンに入れて持ち歩いたり旅行の際に使ったりするのにも重宝しそうです。
歯ブラシ本体は通常サイズなので、普段使いにも
携帯歯ブラシの場合、歯ブラシ本体が小型の商品も少なからずあり、みがきづらさを感じることもしばしば。本商品は持ち手部分もヘッド部分も通常サイズの歯ブラシと変わらず、使いやすさの点でもおすすめしやすいです。
8.ベタつく頭皮の不快感がすっきり「サルバ」
サルバ
水のいらないシャンプータオル 30枚
価格(税込):448円※検証時
商品名のとおり、水やシャンプーがなくても頭皮や髪の毛の汚れ・ベタつきをしっかり拭き取ります。ノンアルコール設計や弱酸性になっている点も高評価。
たっぷりと水分を含み、使用後は頭皮や髪がさらさらに
ぎゅっとしぼるとポタポタと水が滴り落ちてきて、コップに水がたまるくらい、1枚のシートにたっぷりと水分を含んでいます。
シャワーを浴びることのできないときにも油分や汚れがしっかりと拭き取れている感覚があり、頭皮の不快感はかなり軽減されます。
弱酸性&ノンアルコールで肌にもやさしい
頭全体を包み込めるくらいの大判サイズなので、一枚で十分に油分や汚れを落とせます。
しかも、アルコール・パラベン・プロピレングリコールは不使用で、肌と同じ弱酸性。保湿成分も含んでおり、肌へのやさしさに考慮した設計がうれしいですね。
9.テレビや食器棚など、重たい家具もしっかり固定「転倒防止粘着マット」
アイリスオーヤマ
転倒防止粘着マット ECT-5054
価格(税込):1,328円※検証時
強力な粘着力のあるマットで、テレビや電子レンジ、食器棚などもしっかり固定できます。また、水で洗って繰り返し使えるため、エコで経済的です。
30°ほどかたむけても500mlペットボトルが倒れない
テーブルに粘着マットを貼りつけ、その上に中身のはいった500mlペットボトルを置いて30°ほどテーブルをかたむけてみました。するとペットボトルは倒れずにしっかりと固定されていました。
テレビや電子レンジなど比較的大きな家具でも、マットを四隅に貼りつけることで、地震対策ができそうです。
ホコリや汚れを水で洗い落とせば、繰り返し使える
マットの固定力が弱くなってきたように感じたら、付着したホコリや汚れを水で洗い落とせば粘着力が復活します。ただし、水分が残っていると固定力が弱くなるので、再び使用する際にはしっかりと乾かすこと。
また、強力な粘着力ゆえに、剝がれやすい塗料などの表面には使用を避けたほうが無難です。
10.汎用性にすぐれたアルミホイルは、防災リュックにも備蓄にも「matsukiyo アルミホイル」
matsukiyo
アルミホイル 25cm x 15m
価格(税込):239円※検証時
ライフラインが使えないなかで防寒アイテムとして機能したり、簡易的に食器をつくったりできるアルミホイル。汎用性が高い防災グッズの1つで、防災リュックにも在宅備蓄にもおすすめです。
保温性にすぐれたアルミホイルは、冬の備蓄に欠かせない
真冬の災害時、保温性にすぐれたアルミホイルは、電気やガスが使えないなかで暖を取るのに役立つアイテムです。
たとえば写真のように、2枚履きの靴下と靴下の間にアルミホイルを巻いておくだけで、足の冷たさはかなり軽減されます。
成形すれば簡易的な食器にも
アルミホイルを何枚か重ねて成形すれば、簡易的にお皿やスプーンなどの食器をつくることも可能です。使用後は丸めてゴミとして捨てられ、洗い物が出ない点もポイント。
アルミホイルは非常に汎用性が高いため、防災リュックにも備蓄にも便利です。
今回のご紹介の商品以外にも
公式オンラインストアなら対象商品が盛り沢山!
よくある質問
ここからは災害時の備えについてよくある質問に専門家が回答します。
実際に備蓄を準備する際などにも役立つ情報なので、参考にしてみてください。
-
備蓄の物品でとくに重要度の高いものは何ですか?
もっとも重要なのは水で、とくに飲料水が重要です。水道は、ライフラインの中でも復旧に時間がかかる傾向があるため、日ごろから十分に確保しておくことが重要になります。
ペットボトルの飲料水だけでなく、ウォーターサーバーや携帯浄水器、ウォーターバッグなど、ありとあらゆる形で「水の備え」をしておきましょう。
また、“見落としがち”という意味では、簡易トイレも重要度が高いと言えます。水道が復旧しない限り水洗トイレも使えないので、成人1人当たり1日5回程度×1週間分を目安に、十分な備えをしておきましょう。
-
一人暮らしで部屋が狭く、備蓄を収納するスペースに限りがあります。災害が起きた際に困らないための、備蓄のコツはありますか?
備蓄を確保する十分なスペースがない場合、飲料水や食料にかんしては「ローリングストック」を徹底することが最大のポイントです。
ただし、飲料水はペットボトルの形でのみ備蓄しようとすると、かなりのスペースを要します。自宅には省スペースのウォーターサーバーを、防災リュックの中には携帯浄水器を備えるのも一案です。
その他の物資に関しては、防災リュックを複数用意するようなイメージで、スペースに比較的余裕のある各所に分散して備蓄するのがおすすめです。二次持ち出し品が在宅備蓄も兼ねていると考えれば、わかりやすいかと思います。
本記事にて紹介している商品情報は2026/4/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。
関連記事
今回のご紹介の記事以外にも
専門家のおすすめ商品をテーマ別に毎月ご紹介!