nake（ネイク）のハイライト&シェーディングを試してみた

マツキヨココカラから誕生したブランド、 nake（ネイク）。ベースメイク、ハイライト、シェーディング、アイメイクが展開されています。

今回は、そのなかから「ハナタカハイライト」と「メハナダチシェーディング」の2商品を実際にお試し。リアルな使用感や仕上がりのレビューとともに紹介していきます。ハイライトとシェーディングに関するよくある疑問にもお答えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本記事にて紹介している商品情報は2025/8/25時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

立体感を自然にととのえる「nake（ネイク）」のハイライト&シェーディング

nake（ネイク）は、メイクで顔を彩る前のステップに着目。メイクアップ前に「隠す・修正することで理想のすっぴんに近づける※1」ことを“ととのえメイク”と名付け、”ととのえる”ことに特化したメイクシリーズを展開しています。

2025年3月に新たにラインナップに加わったのが、光を集めて立体的にととのえるハイライトと、骨格の陰影を立体的にととのえるシェーディング。どちらも、フェイスラインや鼻筋などの細かい部分にも塗りやすいスティックタイプで、初心者でも自然な立体感を演出できます。

さらに、洗顔料でオフできたり、ノンコメドジェニックテスト済み※2、皮フ刺激テスト※3やアレルギーテスト済み※2だったりと、機能面にもしっかりとこだわって作られていますよ。

※1 メイクアップ効果による
※2 すべての人にコメド（ニキビのもと）が発生しないということではありません
※3 すべての人に皮フ刺激やアレルギーが起こらないということではありません

nake（ネイク）のハイライトとシェーディングを試してみた

今回は「ハナタカハイライト　01　キナリ 1.5g」と「メハナダチシェーディング　01　クルミ 1.5g」の魅力を、実際に使ってみた感想とともにレポートしていきます。

nake（ネイク）　ハナタカハイライト　01　キナリ 1.5g

ツヤのある仕上がりなのに、肌にのせるとサラサラの質感に変化。肌当たりの良さに加えて、ヨレにくくきれいな仕上がりが目指せます。

さらに、スキンケア成分として、植物性セラミド・植物由来合成コラーゲン・植物性スクワラン・ツボクサエキス・アロエエキス・ハトムギエキスのうるおい成分を配合。乾燥が気になる人にもおすすめです。洗顔料で簡単にオフできるのも、デイリー使いしやすいポイント。

おすすめの使い方

nake（ネイク）　メハナダチシェーディング　01　クルミ 1.5g

うるおい成分の植物性セラミド・植物由来合成コラーゲン・植物性スクワラン・ツボクサエキス・アロエエキス・ハトムギエキスを、スキンケア成分として配合。洗顔料で簡単にオフできます。

おすすめの使い方

nake（ネイク）を実際に使ってみてわかった3つのこと

ヘア・メイクアップアーティストが実際に使ってみて、わかったことや感想をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

肌なじみが良く、初心者でも失敗しにくい

ハイライトとシェーディング、どちらもスティックタイプなので細かいパーツにも入れやすく、肌なじみの良さも相まって自然な立体感が作れます。まるでメイクをしていないかのようにナチュラルになじんで、まさに「すっぴんをととのえる」という表現がぴったり。

涙袋メイクにも活躍する！

コンパクトな形状でポーチに入れて持ち運びしやすい

ハイライト・シェーディングに関するQ&A

ここからは、ハイライトとシェーディングに関するよくある質問にメイクのプロが回答します。

お悩み解決に役立つ情報なので、ぜひ参考にしてみてください。

• ハイライトとシェーディングの違いは？

  ハイライトは、光を反射することで立体感やツヤ感を演出するアイテム。パーツの高さを強調し、立体感を出します。また、ハイライトを使うと顔全体が明るく華やかな印象に。

  シェーディングは、陰影を出してスッキリとした小顔を演出。締めたいところを締め、影をつくることで立体感を出します。

  初心者は、手始めにどちらか一方のみを取り入れてみるのがおすすめ。それだけでクオリティが一段とアップし、肌が美しく見えますよ。

• ハイライトやシェーディングが浮いてしまう原因と対処法は？

  パールやラメが入っているハイライトは、光を反射して輝く効果が期待できます。しかし、入れすぎると白浮きした印象になることも。使うときは、必要な部分にだけ、少量のハイライトをのせることで自然な立体感を演出できますよ。

  シェーディングを使うのは、顔のなかでもとくに皮脂が溜まりやすい部分のため、崩れて浮きやすくなります。まずはしっかりとスキンケアで肌をととのえてから、ベタつきを防ぐタイプの化粧下地を塗りましょう。仕上げにパウダーをのせると、余分な皮脂を吸収してシェーディングが浮くのを防いでくれます。

  シェーディングの場合、色がはっきりわかるような仕上がりだと濃すぎる可能性が。メイク後には、正面だけでなく横顔も鏡でしっかり確認しましょう。

nake（ネイク）のハイライト&シェーディングでナチュラルな立体感を手に入れよう♪

初心者にとってはハードルが高そうな、ハイライト&シェーディングを使ったメイク。nake（ネイク）の「ハナタカハイライト」と「メハナダチシェーディング」なら、特別なテクニックなしでナチュラルなツヤと陰影が演出できますよ。すっぴん顔に立体感をプラスして、理想の自分に一歩近づきましょう！

今回紹介したハイライト&シェーディングのほかにも、nake（ネイク）にはすっぴん以上メイク未満にととのえる、うれしいアイテムがそろいます。色ムラをととのえる※ベースやコンシーラー、眉の毛流れや形をととのえるアイブロウなど、マツキヨココカラのオンラインサイトや店頭で、ぜひチェックしてくださいね。

※メイクアップ効果による

今回体験した商品

　　　　　　　　

nake（ネイク）シリーズ

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本記事にて紹介している商品情報は2025/8/25時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。