ヘアオイルのおすすめ10選|専門家が試して成分・使用感を解説

公開日:2023年9月28日

更新日:

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髪がパサついていたり上手くまとまらなかったりすると、なんだか気分が上がらないですよね。髪はドライヤーの熱や紫外線、カラー、パーマなどで日々ダメージを受けています。

ヘアオイルを使うと、これらのダメージから髪を守るのと同時に、髪にツヤやまとまりを出すことができます。

今回はヘアオイルの選び方や使い方、おすすめのヘアオイルを紹介します。成分の説明や実際に使った感想も載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者
コスメアナリスト
松本 萌
ライターとして、セルフケアに関する記事を執筆している。 化粧品成分検定1級、腸育コンシェルジュ、医療系の資格などさまざまな健康・美容に関する資格を取得。前職のドラッグストアでお客様へ接客をする中で、正しい知識を知らない方が多くいることを痛感。 ライターとしてセルフケアの正しい知識を誰にでもわかりやすい言葉で紹介することを心がけている。

本記事にて紹介している商品情報は2023/3/10時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

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目次 おすすめ商品
ウテナ
ゆず油 無添加ヘアオイル
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ARGELAN
モイストグローヘアオイル
詳細はこちら
fino
プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル
詳細はこちら
LUX
スーパーリッチシャイン ダメージリペア とろとろ補修ヘアオイル
詳細はこちら
Je l’aime
iP タラソリペア イルミネートヘアオイル
詳細はこちら
HONEYQUE
ディープリペア2WAY ヘアミストモイスト
詳細はこちら
Diane
ビートゥルー ヘアオイル
詳細はこちら
黒ばら
純椿油
詳細はこちら
マー&ミー
ダメージケアトリートメント オイル
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BIOLISS
ボタニカル ヘアオイル リッチモイスト
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ヘアオイルとは?ヘアミルク、ヘアクリームとの違い

ヘアオイルはその名の通り髪に使うオイルのことで、液状の油性成分を主成分にしたヘアスタイリング剤です。

スタイリング剤といってもキープ力はほとんどないため、髪をまとめたり、ツヤを出したり、髪をコーティングして外部のダメージから髪を守ったりする目的で使われます。また、肌に塗れるヘアオイルもあり、全身の保湿や頭皮ケアにも使用できる商品もあります。

ヘアオイルと似たスタイリング剤にはヘアミルクやヘアクリームがありますが、この2つには油性成分と水性成分が含まれており、髪の内部にうるおいやコシ・ハリなどを与えて髪をまとめる目的で使われるのが特徴です。

ヘアオイル

主成分
油性成分

テクスチャー
サラサラ(とろみがある場合も)

使用目的

  • 髪をまとめる
  • 髪にツヤを与える
  • 熱や紫外線ダメージから髪を守る
  • 頭皮や肌のケアができるものもある

ヘアクリーム

主成分
油性成分と水性成分

テクスチャー
こっくり、重ため

使用目的

  • 髪をまとめる
  • 髪にツヤを与える
  • 髪を補修する

ヘアミルク

主成分
油性成分と水性成分

テクスチャー
とろみがある(乳液のような質感)

使用目的

  • 髪をまとめる
  • 髪にツヤを与える
  • 髪を補修する

髪のダメージが気になる人や、頭皮ケアも一緒にしたい人は髪を守り肌にも塗れるヘアオイルを使ってみるとよいでしょう。

ヘアオイルの選び方

上記を見てわかるように、ヘアオイルはさまざまな目的で使用できます。成分に注目して選ぶと、自分の使用目的に合ったヘアオイルが見つかるでしょう。

髪と肌どちらにもヘアオイルを使いたい場合は、成分のほとんどが天然由来のものを選びましょう。ゆず油などの植物オイルは熱・紫外線・酸化ダメージから髪や肌を守ります。また、皮脂などの油汚れを吸着する頭皮クレンジングに使用したり、ハンドケアなどの保湿に使用することもできます。肌にも使えるヘアオイルの場合、パッケージにその旨が記載されているため確認してみましょう。

髪のツヤや手触りを重視したい場合は、シリコン※配合のヘアオイルがおすすめです。髪表面のキューティクルを補修し、ツヤサラなまとまりのよい髪に仕上げることができます。クシが通りやすくなるため、髪の毛が絡まりやすい人におすすめの成分です。

一方で、髪をふんわりとさせたい人や髪全体にヘアオイルをつける人は、ノンシリコンのヘアオイルを使うとよいでしょう。シリコン配合のヘアオイルが髪表面をコーティングすると、まとまりがよくなる分、髪質によっては重ための印象になることがあります。

髪の内部にうるおいやコシ・ハリなどを与えたいなら、ヒアルロン酸などの保湿成分やケラチンなどのたんぱく質にも注目してみましょう。

※一般的には「シリコン」「ノンシリコン」などと呼ばれがちですが、ヘアケア製品や化粧品などに使われる成分は、正式には「シリコーン」です。本記事では「シリコン」で統一します。

ヘアオイルおすすめ10選|専門家が試して比較

今回は、ヘアオイルの成分・価格・使用感などを総合的に判断しておすすめを選びました。成分や使用感について詳しく解説します。

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画像 詳細 商品名 おすすめポイント

ウテナ
詳細はこちら ゆず油 無添加ヘアオイル 天然成分100%のヘアオイル。サラサラのテクスチャーでのびがよく、髪を紫外線・熱ダメージから守る。心地よい柑橘系の香り。

ARGELAN
詳細はこちら モイストグローヘアオイル 髪のパサつきを抑えてしっとりと保湿。プッシュ式で使いやすく、スタイリング時に便利。髪のほかハンド・ネイルケアなど唇以外の全身に使用可能。

fino
詳細はこちら プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル とろっとしたテクスチャーのヘアオイル。傷んだキューティクルを集中補修して、サラサラ髪に。グレースフローラルの上品な香りや軽いつけ心地が魅力。

LUX
詳細はこちら スーパーリッチシャイン ダメージリペア とろとろ補修ヘアオイル 枝毛や切れ毛に密着して少量でもしっかりなじむ。濡れた髪に使えば補修効果が高まり、柔らかい髪へ。ツヤを出したいときは、乾いた髪にまんべんなく塗るのがおすすめ。

Je l’aime
詳細はこちら iP タラソリペア イルミネートヘアオイル キューティクルをケアしてサラサラ髪に。UVカット成分も配合。カラーヘアのパサつきや色落ち対策、カラーを長持ちさせたい人におすすめ。

HONEYQUE
詳細はこちら ディープリペア2WAY ヘアミストモイスト シャンプーの途中でも使用可能なユニークなヘアオイル。集中補修ケア成分が髪に潤いを与え、指通りなめらか。甘いハチミツの香りも心地いい。

Diane
詳細はこちら ビートゥルー ヘアオイル ビーガン仕様のヘアオイル。サラッとしたつけ心地で、ベタつきは少なめ。毎日使っても飽きのこないバジル、カシス、グレープフルーツのさわやかな香り。

黒ばら
詳細はこちら 純椿油 昔ながらの生しぼり製法にこだわったピュアな椿油。髪や肌になじみやすい点が魅力。顔や全身の保湿、頭皮やボディのマッサージにもおすすめ。

マー&ミー
詳細はこちら ダメージケアトリートメント オイル 保湿成分シアバターが髪をコートして静電気や湿気、紫外線などから髪を保護。皮脂のニオイもカバーするアップルとピオニーの優しい香り。寝る前のリラックスタイムに使うのもおすすめ。

BIOLISS
詳細はこちら ボタニカル ヘアオイル リッチモイスト エッセンシャルオイルのフルーティーフローラルの香り。髪の補修を行いつつ、紫外線や熱、湿気、静電気などからキューティクルを保護。まとめ髪にもおすすめ。

本記事にて紹介している商品情報は2023/3/10時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

今回のご紹介の商品以外にも
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1.髪や肌、お財布にもやさしい「ウテナ」

ウテナ
ゆず油 無添加ヘアオイル
価格(税込):922円※検証時

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松本 萌

サラサラのテクスチャーでのびがよく、髪を紫外線・熱ダメージから守ります。

心地よい柑橘系の香りで、天然成分100%のヘアオイルです。

髪を酸化ダメージから守る天然由来成分100%のヘアオイル

成分は、保湿成分であるユズ種子油やユズ果皮油、コメヌカ油などの天然由来成分のみで、シリコン・合成香料・着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・パラベンなどの添加物は不使用です。さらにパッチテスト済みのため、髪だけでなく肌にもやさしいオイルとなっています。(すべての人の肌に合うことを保証するものではありません。)

紫外線やドライヤーの熱などによる髪の酸化ダメージから髪の毛を守り、まとまりのよい髪に仕上がります。成分にこだわっていながらも、ヘアオイルにしては低めの価格設定なのもおすすめポイントです。

4通りの使い方で髪と頭皮の健康をキープ

ゆず油はヘアスタイリングとしてだけでなく、髪のダメージを補修する洗い流さないトリートメントやオイルパック、頭皮の健康を保つ頭皮マッサージ用のオイルとしても使用できます。頭皮マッサージで毛穴の汚れを落としたり頭皮の血行を促すことで、髪の毛が生える土台の頭皮の健康を保ちます。

髪や肌※に浸透しやすいサラサラとした使用感

非常にのびのよいオイルで、ショートヘアだと1〜2滴で髪全体に行き渡ります(写真は1滴を手の甲に垂らした様子。すばやく肌になじむのがわかりました)。

髪や肌にすばやく浸透※するため、ベタつかないのが特長です。ツヤを出すというよりは、サラサラにまとまった髪に仕上げたいという人におすすめです。朝の準備で慌ただしい時間は、ほんのりとしたかんきつ系の香りをかぐのが楽しみになります。

※肌の浸透は角質層まで

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2.こだわり成分のとろみオイル「ARGELAN(アルジェラン)」

ARGELAN(アルジェラン)
モイストグローヘアオイル
価格(税込):1,760円※検証時

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松本 萌

髪のパサつきを抑えてしっとりと保湿。髪のほかハンド・ネイルケアなど唇以外の全身に使用可能。

プッシュ式で使いやすく、スタイリング時に便利です。

成分にこだわり、98%が天然由来成分

マツキヨココカラ&カンパニーのオリジナルヘアケアブランド「アルジェラン」シリーズから発売されている保湿重視のヘアオイルです。成分98%が天然由来成分で、髪の毛だけでなく全身の肌にも使用できます(唇を除く)。

アーモンド油(エモリエント成分)などの植物オイルが髪に浸透し、パサつき髪をしっとり保湿。キューティクルを補修することで、髪のうるおいを保ちます。

ベタつかないのにしっかり保湿

プッシュ式のヘアオイルで、ワンプッシュでも十分な量が出てきます。乾燥した状態の髪にも簡単になじみ、しっとりとした髪に仕上がります。

オイルの量が増えると重ための印象となるため、つけすぎには注意が必要です。スタイリングに使用するときは、なりたい印象に合わせてオイルの量を調節するのがおすすめです。

ハンドケアにもおすすめの精油の香り

アルジェランのヘアオイルは、98%が天然由来成分でパッチテスト済みのため、肌にも使用できます。(すべての人の肌に合うことを保証するものではありません。)

おすすめはハンド・ネイルケア用のオイルとして使用する方法。

手のひらにのばしてから指先や爪にマッサージしながら塗りましょう。ジャスミンやゼラニウムの香りに包まれます。

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3.キューティクルをしっかり補修「fino(フィーノ)」

fino(フィーノ)
プレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル
価格(税込):1,298円※検証時

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松本 萌

とろりとしたテクスチャーで傷んだキューティクルを集中補修して、サラサラ髪に。

グレースフローラルの上品な香りや軽いつけ心地が魅力です。

傷んだキューティクルを集中補修する濃密オイル

とろっとしたテクスチャーのヘアオイルが、髪のすみずみまで行き渡り、傷んだ部分を補修します。傷んだキューティクルをコーティングするシリコンオイル※がたっぷり配合されているため、ツヤのあるサラサラ髪が実現します。

とろりとしたヘアオイルですが、ベタつきは気にならない軽いつけ心地が特長です。

ロングセラーのヘアマスクとのW使いがおすすめ

フィーノは、インバスで使うヘアマスクがとても人気なヘアケアシリーズです。ヘアマスクで髪の内側を集中補修しヘアオイルでコーティングすることで、よりまとまりのあるツヤ髪を目指せます。W使いすることで、上品なグレースフローラルの香りが長く続きます。

※ジメチコン、ポリシリコーン-13、ジメチコノール(すべて補修成分)

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4.とろみオイルが髪に密着「LUX(ラックス)」

LUX(ラックス)
スーパーリッチシャイン ダメージリペア とろとろ補修ヘアオイル
価格(税込):1,040円※検証時

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松本 萌

枝毛や切れ毛に密着して少量でもしっかりなじむ。濡れた髪に使えば補修効果が高まり、柔らかい髪へ。

乾いた髪に使えば、ツヤが出てスタイリングしやすい髪に導きます。

とろとろのヘアオイルがダメージヘアに密着

とろとろとした手触りのヘアオイルが、枝毛や切れ毛が気になるダメージヘアに密着・浸透していきます。補修成分のアルガンオイルや、髪にうるおいを与えるヒアルロン酸※1、髪をコーティングしダメージから守るシリコン※2などが配合されています。

ダメージが気になりやすい毛先を中心につけるのがおすすめです。やわらかくツヤのある髪へと導きます。

ダメージ補修にもツヤ出しにも使える万能ヘアオイル

濡れた髪にも乾いた髪にも使用可能です。ドライヤー前の濡れた髪に使って浸透補修させるとやわらかい手触りに。ツヤを出したいときは、乾いた髪にまんべんなく塗るとよいでしょう。のびがよく、少量使いでもしっかり髪へ浸透します。

※1 ヒアルロン酸Na(保湿成分)、※2 シクロペンタシロキサン、ジメチコン、アモジメチコン(すべて補修成分)

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5.カラーをキープしたい人におすすめ「Je l’aime(ジュレーム)iP」

Je l’aime(ジュレーム)
iP タラソリペア イルミネートヘアオイル
価格(税込):1,320円※検証時

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松本 萌

キューティクルをケアしてサラサラ髪に。UVカット成分も配合。

カラーヘアのパサつきや色落ち対策や、カラーを長持ちさせたい人におすすめ。

カラーヘアにツヤを与えてサロン帰りの髪を再現

キューティクルが開いた状態だと、髪内部のうるおいやカラー剤が抜けやすくなり、パサつきや色落ちの原因となります。キューティクルをケアするシリコン※やスクワランなどの油分成分をたっぷり使用しているため、うるおいやカラー剤が抜けてしまうのを防ぎます。

サロンでカラーしたときのような、ツヤのあるサラサラ髪に仕上がるでしょう。

色落ちの原因から髪を守る

UVカット成分(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)を配合し、色落ちする原因の1つである紫外線から髪を守ります。頻繁にカラーリングをする人や、染めた手の色をなかなかキープできないような人におすすめのヘアオイルです。

※ジメチコン、ジメチコノール(補修成分)

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6.インバスでの使用がおすすめのオイルミスト「HONEYQUE(ハニーク)」

HONEYQUE(ハニーク)
ディープリペア2WAY ヘアミストモイスト
価格(税込):1,650円※検証時

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松本 萌

シャンプーの途中でも使用可能というユニークなヘアオイル。

集中補修ケア成分が髪に潤いを与え、指通りなめらか。甘いハチミツの香りも◎

ハニープロテイン&オイルのヘアミストで集中補修

髪にうるおいを与えるハチミツやローヤルゼリー、セラミド、ヒアルロン酸、ダメージを補修する3種類のケラチン、キューティクルタンパク※1を配合。オイル成分としてはアーモンド油、アボカド油、アンズ核油※2が含まれています。髪に美容成分とうるおいを与えて逃さない、集中ケアとしておすすめのヘアミストです。

※1加水分解乳タンパク、イソステアロイル加水分解シルク、加水分解ローヤルゼリータンパク(すべて保湿成分)※2すべてエモリエント成分

【画像内注釈*】*2: はちみつ *3: 加水分解乳タンパク *4: イソステアロイル加水分解シルク(羊毛) *5: 加水分解ローヤルゼリータンパク *6: シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ジラウラミドグルタミドリシンNa *7: ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛) *8: ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(すべて保湿成分)

シャンプーとトリートメントの間にスプレーするユニークな使い方

ドライヤー前後に使うだけではなく、シャンプーを洗い流した後にトリートメント・コンディショナーをつける直前に導入液として使うこともできます。

髪全体にスプレーしたら手グシでかまわないので髪をとかすとよいでしょう。後でつけるトリートメントやコンディショナーの浸透を助け、やわらかくなめらかな指通りになります。

ふんわり甘いはちみつの香り

成分にハチミツがはいっていることもあり、ふんわりと甘い香りがします。香りは強くなく、スプレーしたときにほんのり香る程度です。甘い香りが苦手な人でも使いやすいと感じました。

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7.髪にも地球にもやさしい「Diane(ダイアン)」

Diane(ダイアン)
ビートゥルー ヘアオイル
価格(税込):1,540円※検証時

商品詳細はこちら
松本 萌

ビーガン仕様のヘアオイル。サラッとしたつけ心地で、ベタつきは少なめ◎

毎日使っても飽きのこないバジル、カシス、グレープフルーツのさわやかな香りです。

環境や動物にやさしいビーガン設計

ヘアケア製品で人気のDiane(ダイアン)のシリーズ、地球にも髪にもやさしいDiane Be True(ダイアン ビートゥルー)から販売されているビーガンヘアオイルです。

地球にも自分にも正直が心地良い「Be True」のスローガンを基に、動物実験や添加物※は採用せず、・動物由来成分フリーのビーガン仕様を貫き、環境に優しいリサイクルボトルなどを採用しています。ダメージヘアの補修に使われるケラチンという成分は羊毛由来のものが一般的ですが、ダイアン ビートゥルー ヘアオイルではヒヨコマメ種子(保湿成分)由来のケラチンを使用しています。

軽いつけ心地で使いやすいヘアオイル

オイルはさらっとした手触りで、髪の毛にすっとなじみベタつきが少ないのが特長です。香料にはバジルやカシス、グレープフルーツを使用。さわやかに香るため、毎朝のヘアスタイリングにもおすすめです。実店舗での購入は、全国のマツモトキヨシ、ココカラファインに限られます。

※パラべンフリー、サルフェートフリー(ラウレス硫酸 Naなど)、エタノールフリー、合成色素フリー、鉱物油フリー

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8.昔ながらの独自製法「黒ばら」

黒ばら
純椿油
価格(税込):1,130円※検証時

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松本 萌

ベタつかないのに高い保湿効果の秘密は、昔ながらの生しぼり製法と、独自のろ過方法。

髪や肌になじみやすく、顔や全身の保湿、頭皮やボディのマッサージにも◎

昔ながらの生しぼり製法にこだわったピュアな椿油

椿油を高温で加熱処理すると、トランス脂肪酸が生成されてオイルのベタつきにつながってしまいます。黒ばら純椿油は、昔ながらの生しぼり製法によって低温で処理されており、手に取り出してみてもサラサラな手触りです。

また、活性白土に不純物や匂いを吸着させ、椿油の高い保湿効果を保ったまま精製する独自の方法でろ過しています。

皮脂と同じオレイン酸※が豊富でスキンケアにもおすすめ

椿油の主成分であるオレイン酸※は、私たちの肌を守る皮脂にも含まれている成分で、空気に触れても酸化しにくい特徴を持つ「不乾性油」の1つです。髪や肌になじみやすく、顔や全身の保湿としても使用できます。頭皮やボディのマッサージに使うのもよいでしょう。

※カメリア種子油、ツバキ油に含まれます(保湿成分)

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9.子どもから大人まで一緒に使える「マー&ミー」

マー&ミー
ダメージケアトリートメント オイル
価格(税込):990円※検証時

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松本 萌

保湿成分シアバターが髪をコートして静電気や湿気、紫外線などから髪を保護。

皮脂のニオイもカバーするアップルとピオニーの優しい香り。子どもから大人まで◎

大人と子どもが一緒に使えるWプロテイン配合のトリートメントオイル

牛乳由来の2種類のプロテイン※が、髪だけでなく地肌も保湿します。さらに保湿成分シアバター(シア脂)がキューティクルをコーティングし、静電気や湿気、紫外線など、ダメージを与えるさまざまな刺激から髪を守ります。寝ている間に絡まりやすい子どもの細い髪のケアにもおすすめ。

また、ブルーミング香料を使用しているので、皮脂のニオイをカバーします。家族みんなで使えるヘアオイルです。

さらりとした使用感でベタつかない

軽いテクスチャーのオイルで、髪につけてもベタつかず使いやすいのが特長です。ドライヤー前の濡れた髪に使うと、ツヤのあるサラサラとした髪になります。アップル&ピオニーのやさしい香りで、寝る前のリラックスタイムに使うのもおすすめです。

※ラクトフェリン(牛乳)、ヨーグルト液(牛乳)(ともに保湿成分)

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10.ダメージケア重視「BIOLISS(ビオリス)」

BIOLISS(ビオリス)
ボタニカル ヘアオイル リッチモイスト
価格(税込):1,202円※検証時

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松本 萌

エッセンシャルオイルのフルーティーフローラルの香り。まとめ髪にもおすすめです。

髪の補修を行いつつ、紫外線や熱、湿気、静電気などからキューティクルを保護します。

植物由来成分をたっぷり配合し、しっとり感がつづく

シリコン※1やミネラルオイル※2を配合していますが、キューティクルをケアするホホバオイル※3やアルガンオイル※4などの植物由来成分を多く配合しています。

香料にも植物由来成分を使用しており、ピーチとアップルをベースに6種類のエッセンシャルオイルをブレンドしたフルーティーフローラルの豊かな香りが楽しめます。しっとり感が出るため、まとめ髪にする際に使用するのもおすすめです。

UVや熱から髪を守る

傷んだ髪をすばやくうるおし補修する成分※5、髪表面のキューティクルを保護する成分※6が含まれています。また、紫外線カット成分配合※7、熱から髪を守り、湿気による髪の広がりや静電気を防止して、まとまりのある髪を実現します。

※1ジメチコン(補修成分)、※2エモリエント成分、※3ホホバ種子油(エモリエント成分)、※4アルガニアスピノサ核油(エモリエント成分)
※5オリーブ脂肪酸エチル ※6ジメチコン(ともに補修成分)
※7メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(UVカット成分)

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よくある質問

ここからはヘアオイルについてよくある質問に専門家が回答します。

ヘアオイルを効果的に使うために役立つ情報なので、参考にしてみてください。

  • そもそもヘアオイルって何のためにつけるの?

    基本的には、髪の表面(キューティクル)をコーティングして保護します。そうすることで、髪の毛を熱や紫外線などの刺激から守ったり髪内部のうるおいや成分が外へ流れないようにしたりして、髪の健康を保つという役割があります。

    また、髪内部のうるおいやハリ・コシのもとになるヒアルロン酸やケラチンなどの補修成分を配合してトリートメントのように髪を補修できるオイルも多いです。

    このように、ヘアオイルは髪をコーティング・補修することによって、髪のまとまりをよくしたりツヤを出したりする効果があります。

  • ヘアオイルの正しい使い方は?

    ヘアオイルは、主にタオルドライ後の濡れた髪に使う場合と、ドライヤー後の乾いた髪に使う場合があります。

    どちらの場合も、ヘアオイルを手のひら全体にのばし、髪の中間から毛先にかけてつけていきます。髪の根元にヘアオイルをつけるとベタっとした印象になりやすいため気をつけてください。

    また、ヘアオイルはかなりのびがよいため、少量で髪全体に行き渡ります。パッケージなどに使用量が記載されていることが多いため、記載通りの量を使うことをおすすめします。

  • どのヘアオイルも肌に塗って大丈夫?

    すべてのヘアオイルが肌に塗れるわけではありません。パッケージの使用方法を確認して、肌に使う方法が記載されているもののみ、肌に塗ることができます。

    ヘアオイルは本来は髪に使用するものです。肌への使用が推奨されていないものを肌へ塗ってしまうと思わぬ肌トラブルを起こすことがあるため気をつけましょう。

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