野菜不足を手軽に補う方法として、青汁があります。しかし、たくさんの種類のなかから自分に合ったものを選ぶのは難しいですよね。
今回は飲みやすい青汁の選び方と、おすすめの商品を紹介します。実際に商品を試しておすすめポイントをレビューしていますので、ぜひ青汁選びの参考にしていただけたら幸いです。

たちばなかやの
現在はコラム執筆やレシピ開発、セミナー講演のほか、自身でグルテンフリーのケータリング弁当屋を主催するなど精力的に活動している。食物アレルギーやヴィーガン・ハラル等の食のマイノリティが抱える悩みを解消し、食の多様性がある日本・世界を目指す。
本記事にて紹介している商品情報は2024/5/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。
青汁を飲むメリット

青汁は、ケールや大麦若葉などの緑葉野菜をしぼった汁のことを指します。一般的には乾燥させて粉末状に加工した商品が知られており、飲む際に水や牛乳にとかして摂取します。
みなさんが「青汁を飲みたい」と思うタイミングは、おそらく野菜不足を感じたときではないでしょうか。青汁を飲む一番のメリットとして、野菜不足を手軽に補える点が挙げられます。
厚生労働省では、生活習慣病予防の観点から成人が取る野菜の目安として、1人1日当たり350g以上を推奨しています。しかし、実際は350g以上の野菜を取るのは難しく、男女ともに足りていないのが現状です。仕事、家事、育児など毎日忙しいなかで、野菜を十分に取るのは大変ですよね。
青汁には食物繊維をはじめ、さまざまなビタミン・ミネラルが含まれています。野菜を食べずに青汁さえ飲んでおけばよいわけではありませんが、栄養不足をサポートする上で、青汁の摂取は効果的な方法の1つと言えます。
ひと昔前は青汁のイメージと言えば「苦い」「青臭い」などマイナスな感想が多くありました。近年では、甘さを加えたりフレーバーをつけたり、苦味を感じにくくお子様でも飲みやすい商品が多数販売されています。
また、乳酸菌やコラーゲンなどを添加した商品もあります。こうしたほかの成分を一度に多く摂れる点も青汁を飲むメリットです。
青汁は原材料や配合によって味に違いがあります。自身の悩みや健康状態に合った青汁を選び、継続的に摂取することで、健康増進のサポートに役立ちます。
飲みやすい青汁の選び方
ここでは飲みやすい青汁の選び方をお伝えします。青汁は毎日の継続が大切です。初心者でも飲みやすく感じるポイントを4つ挙げましたので、参考にしてみてください。
苦味が少ない原材料を選ぶ

青汁はケールや大麦若葉、明日葉など原材料や配合によって味が異なります。苦味にも違いがあり、青汁の味に慣れていない初心者が苦味の強い商品を選んでしまうと、継続できないことが多いです。
たとえば、ケールは苦味が強く初心者にはおすすめしません。大麦若葉は比較的苦味が少なく飲みやすい特徴があります。初心者は大麦若葉が原材料に使われている商品から試してみるのがおすすめです。
フレーバーや甘味料が添加された商品を選ぶ

フレーバーや甘味料が添加された商品も初心者におすすめです。青汁の独特な風味・青臭さが苦手な人でも、フレーバーや甘味を添加した商品なら飲みやすいですよ。
フルーツ味や抹茶味など、甘味や親しみのある味だと続けやすいですよね。最初は飲みやすい商品を選び、慣れてきたら違う商品に変えてみるのもよいでしょう。
味に慣れない人は、水ではなく牛乳や豆乳で割ったり、はちみつを加えたりする方法も飲みにくさを軽減するアレンジとしておすすめです。
とけやすい商品を選ぶ

とけやすさもポイントとして挙げられます。粉末を水に入れた際のとけやすさは、商品によって差があります。
粒子が細かくとけやすい商品は、外出先でも水でさっと摂取しやすいです。青汁の摂取を継続するためには、風味だけではなく、使いやすさも重視しましょう。
続けやすい価格帯を選ぶ

続けやすい価格帯であることも、選ぶ上では重要なポイントです。健康増進を目的とする行動の結果は、すぐに表れるわけではありません。継続することで徐々に違いがわかるようになります。
高価な商品や手に入りにくい商品など、自身の生活環境と合わないものは継続しにくい傾向があります。無理をせずに続けられる価格帯の商品を見つけて使用しましょう。
飲みやすい青汁おすすめ10選|プロが試してレビュー
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ファンケル
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必要な栄養がお客様の体内でもっと効率的にアクティブに働くために。品質と安全性を追求した商品開発が自慢です。粒の大きさ、形、味、におい、粒数、質感など、「飲みごこち」にもこだわっています。
ここからはおすすめの青汁を紹介します。また、とくに気になった商品をプロが実際に試した感想も紹介しますので、ぜひ商品選びの際の参考にしてみてください。
画像 | 詳細 | 商品名 | おすすめポイント |
---|---|---|---|
![]() 山本漢方 |
大麦若葉 粉末100% スティックタイプ (3g×44包) | 無農薬栽培にこだわった大麦若葉100%の青汁。1包当たりに大麦若葉を約39g配合。栽培から製造まで一貫して行えるのは製薬工場ならでは。香料・着色料不使用で素材を生かした商品を探している人におすすめ。 | |
![]() Yakult |
私の青汁 30袋 | 契約農家による栽培で、農薬・化学肥料不使用の国産大麦若葉を使った青汁。「生葉搾り製法」と「スプレードライ製法」で新鮮な青汁を瞬間的に粉末化。初心者でも美味しく飲みやすい。 | |
![]() YUWA |
おいしいフルーツ青汁 20包 | 国産大麦若葉を使用。ケールやブロッコリーなどの21種の野菜、いちごやトマトなどの75種の植物発酵エキス、200億個の乳酸菌を配合。苦味や青臭さを感じず、フルーツ味で飲みやすいのが特徴。 | |
![]() matsukiyo LAB |
明日葉親切青汁 30袋 | 農薬不使用栽培の明日葉を使用した青汁。血中コレステロールを下げる働きが期待できるキトサン配合のトクホの商品。黒糖入りで苦味が抑えられているので、青汁をはじめて飲む人にもおすすめ。 | |
![]() Asahi |
フルーツ酵素青汁 30袋 | 九州産の大麦若葉・ケールを使用。48種の植物発酵エキス、乳酸菌、プラセンタエキス末、スーパーフード、ヒアルロン酸などを配合。子供も飲みやすい、すっきりとしたフルーツミックス味。 | |
![]() 山本漢方 |
大麦若葉 青汁粒100% (280粒) | 大麦若葉の粉末を粒状にした、サプリ感覚で摂取できる商品。柔らかいのでそのままでも食べられる。噛まずに水と一緒に飲み込めば、青汁の苦味を感じないまま摂取可能。手軽に青汁を摂取したい人にぴったり。 | |
![]() matsukiyo LAB |
国産大麦若葉青汁 マルチビタミン食物繊維プラス 30袋 | 農薬・化学肥料不使用の九州産の大麦若葉を使用した青汁。ヤクルトのガラクトオリゴ糖、食物繊維、11種のマルチビタミンを配合。幅広い栄養素をまんべんなく補いたい人におすすめ。生葉搾り製法で水にとけやすい点も魅力。 | |
![]() 日本薬健 |
金の青汁 純国産大麦若葉100%粉末 46包 | 九州の契約農家で育てた大麦若葉を100%使用。粉末を袋に詰める際は、新鮮な大麦若葉の風味を楽しめるフレッシュパック方式を採用。徹底した品質管理のもと、栽培から製造まで行っているこだわりの青汁。 | |
![]() JAPAN GALS |
おいしい酵素青汁 3g×24包 | 原料に使われることが多い大麦若葉・ゴーヤ・ケールの3大青汁、143種の植物発酵エキスを配合。甘味料使用で初心者でも飲みやすい。大麦若葉だけではなく、より多くの野菜を摂りたい人におすすめ。 | |
![]() ミヤマ漢方 |
大麦若葉青汁+乳酸菌 150g | 大麦若葉と乳酸菌を配合した青汁。150gの大袋で、1杯当たりの分量を自分で調整して摂取できるのもうれしいポイント。大麦若葉の味をしっかり感じたい人にぴったりの甘味料不使用の商品。 |
本記事にて紹介している商品情報は2024/5/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。
今回のご紹介の商品以外にも
公式オンラインストアなら対象商品が盛り沢山!
1.1包に大麦若葉が約39g分も配合!「山本漢方 大麦若葉 粉末100%」

山本漢方
大麦若葉 粉末100% スティックタイプ (3g×44包)
価格(税込):1,180円※検証時
無農薬栽培の大麦若葉を100%使用。1包当たり大麦若葉を約39g配合。栽培から製造まで一貫して自社で行っています。無添加で素材にこだわった青汁です。
1包に大麦若葉が約39g分も配合

大麦若葉100%の青汁。1包当たりに大麦若葉を約39g配合。
水にとかすと緑色が濃く出ますが、苦味は少なく飲みやすいです。とかす際にダマにならないよう、よくかき混ぜましょう。
無添加で素材にこだわった青汁

使用する大麦若葉は無農薬栽培で育てられており、残留農薬試験も行っています。徹底した品質管理のもと、原料の栽培から製造工程のすべてを一貫して行えるのは製薬工場ならでは。
無添加(香料・着色料不使用)で素材を生かした商品を探している人におすすめです。
2.スプレードライ製法でとけやすい「私の青汁」

Yakult(ヤクルト)
私の青汁 30袋
価格(税込):1,080円※検証時
国産大麦若葉を使用。契約農家による栽培で、農薬・化学肥料不使用。「生葉搾り製法」と「スプレードライ製法」で新鮮な青汁を瞬間的に粉末化し、美味しさ・飲みやすさをとことん追求しています。
契約農家とともに大麦若葉を栽培

自社工場がある大分県国東半島・周辺地域の契約農家にて、農薬・化学肥料を使わず栽培された大麦若葉を使用。栽培する畑から製造まで厳しいチェックのもと、品質にこだわってつくられています。
原材料である大麦若葉の品質にこだわりたい人におすすめの青汁です。
こだわりの製造方法

朝摘みの大麦若葉を新鮮なうちにしぼる「生葉搾り製法」と、瞬間的に粉末化させる「スプレードライ製法」を組み合わせて、初心者でも美味しく飲みやすい青汁に。
実際、今回の商品のなかで一番の水へのとけやすさを感じました。青臭さもなく粒子が細かいのでヨーグルトに混ぜるアレンジもおすすめです。
3.酵素や乳酸菌をまとめて摂れる「おいしいフルーツ青汁」

YUWA(ユーワ)
おいしいフルーツ青汁 20包
価格(税込):668円※検証時
国産大麦若葉を使用。21種の野菜、75種の植物発酵エキス、200億個の乳酸菌を配合。苦味や青臭さを感じず、フルーツ味で飲みやすいです。
野菜・植物酵素・乳酸菌も摂れる

国産の大麦若葉に加え、ケールやブロッコリーなど21種の野菜、いちごやトマトなど75種の植物発酵エキス、200億個の乳酸菌を配合。
大麦若葉だけではなく、さまざまな野菜や乳酸菌を一度に補いたい人におすすめです。
フルーツ味で飲みやすい

自然な酸味・ほのかな甘さを感じるフルーツ味で飲みやすいです。若干、とけにくさはあるものの、青汁特有の苦味、青臭さは感じません。
個包装で水玉模様もかわいく、持ち運びにもうれしいです。20包入りで、初心者でもはじめやすい価格帯です。
4.コレステロールも気になる人に「matsukiyo LAB 明日葉親切青汁」

matsukiyo LAB
明日葉親切青汁 30袋
価格(税込):2,839円※検証時
農薬不使用栽培の明日葉を使用。血中コレステロールを下げる働きが期待できるキトサンを配合。黒糖入りで苦味がおさえられ飲みやすいです。
キトサン配合のトクホの青汁

農薬不使用栽培の明日葉青汁にキトサンをプラス。キトサンはコレステロールの吸収をおさえて血中コレステロールを低下させる働きが期待できます。
消費者庁から許可を受けた特定保健用食品(トクホ)。野菜不足とともにコレステロールも気になる人におすすめです。
黒糖入りで飲みやすい

原材料には黒糖・抹茶を配合。粉末の粒子が細かいので水にとけやすい点が高ポイント。黒糖が入っているので甘さがあり、飲みやすいです。
パッケージに記載の通り、水100mlにとかすと薄味に感じたため、濃い味が好きな人は70~80mlにとかすとしっかりとした風味を楽しめそうです。
5.プラセンタエキス末配合「フルーツ酵素青汁」

Asahi(アサヒ)
フルーツ酵素青汁 30袋
価格(税込):1,728円※検証時
九州産の大麦若葉・ケールを使用。48種の植物発酵エキス・乳酸菌・プラセンタエキス末・スーパーフード(ザクロ果汁粉末、アサイー粉末)・ヒアルロン酸など配合。すっきりとしたフルーツミックス味です。
プラセンタエキス末配合

九州産の大麦若葉・ケールに加えて48種の植物発酵エキス・乳酸菌・活性型酵素※・プラセンタエキス末・スーパーフードであるアサイー粉末・ザクロ果汁粉末を配合。
1杯でさまざまな栄養成分を補えるため、野菜不足とともに美容にこだわりたい人にもおすすめです。
すっきりとしたフルーツミックス味

酸味・甘味をおさえたすっきりとしたフルーツミックス味。苦味や青臭さは感じず、毎日飲んでも飽きにくいのでお子様にもおすすめです。
粉末の粒子が細かく、水にとけやすい点も高ポイント。牛乳と混ぜても美味しく飲めます。
※ 活性のある酵素を含有した穀物発酵エキス末を使用。
商品詳細はこちら6.粒状のサプリ感覚で青汁をもっと手軽に「山本漢方 大麦若葉 青汁粒100%」

山本漢方
大麦若葉 青汁粒100% (280粒)
価格(税込):898円※検証時
大麦若葉の粉末を粒状に。柔らかいのでそのままでも食べられます。持ち運びもしやすく、サプリ感覚でもっと手軽に青汁を摂取したい人におすすめです。
粒状にした青汁

この記事で紹介している山本漢方の「大麦若葉 粉末100%」を粒状にした商品です。
カプセルに入っているわけではなく、粉末を固めてあるだけ。柔らかいのでそのまま噛んで食べることもできます。サプリ感覚で噛まずに水と一緒に飲み込めば、青汁の苦味を感じないまま摂取可能です。
プラケースで持ち運びもしやすい

280粒入っているケースはプラスチック製。蓋の開け閉めがしやすく、そのままカバンやリュックに入れて持ち運びできるサイズ感も高ポイント。
忙しい毎日のなかで、青汁をサプリ感覚でもっと手軽に摂取したい人におすすめです。
7.大麦若葉にマルチビタミンもプラス「matsukiyo LAB 国産大麦若葉青汁 マルチビタミン食物繊維プラス」

matsukiyo LAB
国産大麦若葉青汁 マルチビタミン食物繊維プラス 30袋
価格(税込):2,138円※検証時
九州産の農薬・化学肥料不使用の大麦若葉を使用。生葉搾り製法で水にとけやすいです。ヤクルトのガラクトオリゴ糖、食物繊維、11種のマルチビタミンを配合。
生葉搾り製法でとけやすさUP

国産大麦若葉青汁 マルチビタミン食物繊維プラスは、ヤクルトヘルスフーズが製造しています。使用する大麦若葉は、九州の契約農家により農薬・化学肥料不使用で栽培されています。
しぼった液をそのまま粉末化する生葉搾り製法を行っており、新鮮な大麦若葉の風味を感じられます。水にもとけやすく、飲みやすかったです。
マルチビタミンなどの栄養素を配合

大麦若葉に加え、ヤクルトのガラクトオリゴ糖、食物繊維、さらにビタミンEやナイアシンなどの11種のマルチビタミンを配合。大麦若葉にプラスして幅広い栄養素をまんべんなく補いたい人におすすめです。
個包装で持ち運びにも便利ですね。
8.袋詰めにフレッシュパック方式を採用「日本薬健」

日本薬健
金の青汁 純国産大麦若葉100%粉末 46包
価格(税込):1,490円※検証時
九州の契約農家で育てた大麦若葉を100%使用。徹底した品質管理のもと栽培から製造まで行っています。粉末を袋に詰める際はフレッシュパック方式を採用し、新鮮な大麦若葉の風味を楽しめます。
徹底した品質管理のもとで製造

使用する大麦若葉は、九州の契約農家で農薬を使わずに栽培しています。残留農薬と放射能検査を定期的に行っており、栽培から製造まで徹底した品質管理のもとつくられています。
原材料や製造過程、高い品質にこだわりたい人におすすめです。
フレッシュパック方式で新鮮な味をお届け

大麦若葉の収穫から粉砕加工まで24時間以内に行っています。さらに粉末を袋に詰める際に脱酸素充填であるフレッシュパック方式を採用することで、新鮮な大麦若葉の風味が長持ちします。
大麦若葉の風味を濃く感じますが、後味はすっきりして飲みやすいです。無添加の大麦若葉を存分に味わいたい人におすすめです。
9.3大青汁と植物発酵エキスが摂れる「JAPAN GALS(ジャパンギャルズ)」

JAPAN GALS(ジャパンギャルズ)
おいしい酵素青汁 3g×24包
価格(税込):398円※検証時
原料に使われることが多い大麦若葉・ゴーヤ・ケールの3大青汁、143種の植物発酵エキスを配合。甘味料使用で初心者でも飲みやすいです。2022年モンドセレクション受賞。
3大青汁と143種の植物発酵エキスを使用

青汁に使われることが多い大麦若葉・ゴーヤ・ケールの3大青汁を使用。さらにアサイーやカリフラワー、セロリ、わかめなど143種を原料とした植物発酵エキスを配合しています。
大麦若葉だけではなく、より多くの野菜を摂りたい人におすすめです。
甘味料で飲みやすさUP

個包装の袋は、1日分の摂取量の目安である2袋ずつがセットになった、手で切り分けられる仕様。水へのとけにくさはあるものの、甘味料が入っているので甘くて飲みやすいです。
手に取りやすい価格のため、青汁を飲んだことがない初心者もチャレンジしやすくおすすめ。
10.大麦若葉と乳酸菌の濃さが欲しい人に「ミヤマ漢方」

ミヤマ漢方
大麦若葉青汁+乳酸菌 150g
価格(税込):1,293円※検証時
大麦若葉と乳酸菌を配合。150gの大袋で、摂りたい量を自分で調整できます。甘味料不使用。大麦若葉の味をしっかり感じたい人におすすめです。
大麦若葉と乳酸菌のみ配合

原材料は大麦若葉と乳酸菌のみ。ナノ型乳酸菌※という1ミクロン未満のナノサイズに微細加工された、効率のよい乳酸菌を使用しています。
大麦若葉の味をしっかり感じたい人におすすめです。
150gの大袋で量を調整できる

1日の摂取量の目安はスプーン5杯分。水への若干のとけにくさはあるものの、大麦若葉の味を濃く感じられます。
1杯当たりの分量を自分で調整して摂取できる点がうれしいポイントです。
※ 「ナノ型乳酸菌」は、(有)バイオ研の登録商標です。
商品詳細はこちら
今回のご紹介の商品以外にも
公式オンラインストアなら対象商品が盛り沢山!
よくある質問
ここからは青汁についてよくある質問に栄養のプロが回答します。
健康的な毎日を過ごすために役立つ情報なので、参考にしてみてください。
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青汁は薬と併用しても大丈夫?
持病をお持ちで常用している薬のある人は、事前に医師にご相談ください。とくに、抗血液凝固剤であるワルファリンカリウムは、青汁と併用すると作用が弱まるリスクがあるため、服用する際は青汁の摂取はお控えください。
そのほか、体質や体調によって体調不良を生じる場合があります。不安に感じた場合には自分で判断せずに、医師や薬剤師などの専門家に必ず相談しましょう。摂取して体に異変を感じた場合は使用を中止してください。
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1日の目安量はどれくらい?
商品に記載の量を目安にお飲みください。基本は1日に1~2包ほどが目安です。
大量に飲んだからといって、それだけのメリットが得られるではありません。重要なのは毎日の継続です。自分に合う商品を見つけて、青汁の摂取を毎日続けてみてください。
また、健康増進には青汁だけではなく、バランスのよい食事と運動の組み合わせも重要です。毎日の健康のサポートとして青汁を活用していきましょう。
本記事にて紹介している商品情報は2024/5/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。