涙袋メイクにおすすめ商品9選|美容家が商品を試してレビュー

公開日:2024年2月21日

更新日:

影を描くためのライナーや涙袋をぷっくり見せるためのコンシーラー・ラメシャドウなど、涙袋専用のコスメもたくさん販売されるようになりました。よりメイクがしやすくなった利点もありますが、「どれを使えば良いか分からない」という人も多いですよね。

今回は、美容家が人気のアイテムをはじめ涙袋メイクにぴったりなおすすめ商品を詳しく解説していきます。ナチュラルな涙袋メイクのプロセスも紹介するのでぜひ参考にしてください。

この記事の監修者
美容ライター/メイク講師
空山 菜摘
ティーン誌での美容連載や美容ブロガーとして活動の後、トータルビューティーの専門学校にて美容資格を多数取得。ソウルのメイクスクールを修了。 現在はライターとして記事を執筆しながら、メイク講師や化粧品ブランドのディレクターとしても活動中。商品レポートはもちろん、コスメの代用術や系統チェンジのセルフプロデュース技を得意とする。

本記事にて紹介している商品情報は2023/9/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

涙袋とは?与える印象や効果

涙袋とは目の下にあるふくらみのことです。涙袋メイクをすることで自然に目の縦幅を大きく見せる効果があり、今ではアイメイクの中でも重要視されるポイントになりました。

目元のくすみ感を払拭したり※、透明感※を出して明るい印象に見せたりすることができるので、最近では10代〜20代だけでなく大人の女性も涙袋メイクを取り入れている人もいます。

※ メイクアップ効果による

ナチュラルに仕上げる!涙袋メイクのやり方

元の目元は涙袋がありませんが、ここから自然な立体涙袋をメイクでつくっていきます。

▼今回の涙袋メイクに使用するコスメ

  • CANMAKE(キャンメイク)アイバッグコンシーラー 01

  • K-パレット マルチブルーミングアイズ 02

  • VAVI MELLO(バビメロ)トゥインクルグリッター Honey Star

1.コンシーラーで下地をつくる

コンシーラーで涙袋のふっくら感を仕込む際は、ベースメイクの土台を整えてから目元のメイクへ進めるほうがよいです。

一般的なベースメイクの手順にのっとり、ファンデーションで肌全体の色むらを整えた後、目の下のクマが気になる場合はコンシーラーで部分的に補正します。

また、パウダーを使用する前にコンシーラーを使うときれいに仕上がるため、パウダーファンデーションを使用している人は下地の後、ファンデーション前にコンシーラーを使ってください。

白浮きしすぎないよう涙袋部分へコンシーラーを塗布し、なじませます。

なじませる際は指でも問題ありませんが、アイシャドウチップなどを使用するのがおすすめ。この後のメイクのノリをよくするために、パウダーで表面をマットにしておきます。

2.影のラインを引く

涙袋の影を描く際は目を細めて笑うようにしてみましょう。

自然にできた凹みをなぞるように影のラインを引くと、顔立ちに合った涙袋をつくることができます。

このとき全く凹みができない人は、影を引かないほうが自然です。

リキッドタイプの影ライナーを使用した後は「線を描いた」という印象に見えないよう、綿棒などを使ってぼかすとよりなじみます。

3.アイシャドウを塗る

涙袋部分をさらになじませるために、アイシャドウを使って調整していきます。

今回は影ライナーとセットになっているアイシャドウを全体に塗り、光沢感を出すことによって立体感をプラスしてみました。

このとき、ざっくりとしたラメシャドウを使うのもかわいいですよ。

このままでは涙袋部分だけが明るい印象になってしまうので、上まぶたに使用したアイシャドウを重ねたり、下にラインを引いたりして、目元全体がなじむようにさらに調整していきます。

4.お好みでグリッターを加えて完成

3の工程までで涙袋メイクは完成しますが、今回は目の下の中央のキワにだけグリッターを重ねてぷっくり感・うるっと感を加えてみました。写真のように光の当たり方によって輝きが増すので、涙袋がより魅力的に見えます。

これで涙袋メイクの完成です。涙袋メイクが初めての人は、2のように影を薄く描くだけでも立体感が増します。逆に涙袋を強調しすぎたくない場合、4のグリッターのみ加えるだけでも雰囲気が変わるので試してみてください。

涙袋メイクにおすすめの商品9選|美容家が試してレビュー

ここからは美容家が選んだ涙袋メイクにおすすめの商品を紹介します。試したレビューもあるので、参考になれば幸いです。

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画像 詳細 商品名 おすすめポイント

KATE
詳細はこちら ダブルラインエキスパート PK-1 ピンクカラーの影ライナー。くすみをカバーし、血色感のあるナチュラルな涙袋を作れる。極細筆で描きやすく、二重を強調するダブルラインとしても使用可能。

K-パレット
詳細はこちら マルチブルーミングアイズ 02 トップクラスの極細ブラシ。ウォータープルーフでヨレにくいところもポイント。パウダーもついているので、デビューの1本におすすめ。オフィスメイクにも使えるベージュカラー。

CANMAKE
詳細はこちら アイバッグコンシーラー 01 涙袋用の細いコンシーラー。さりげないふっくら感を簡単に作れて便利。スルスルとなめらかに引きやすく、くずれにくいのも魅力。

CEZANNE
詳細はこちら 描くふたえアイライナー 影用ブラウン にじみにくく、お湯でオフできる、使いやすいリキッドタイプの影ライナー。二重ラインやアイライン、アイブロウにも使えて便利。淡い発色で自然な涙袋に仕上がる。

マジョリカ マジョルカ
詳細はこちら ジェルリキッドライナー 74 ウォータープルーフタイプで0.02mmと細めのアイライナー。ブラシにしなりがあり、太さも自由自在。影感が強い極淡発色で、バレにくい仕上がりも魅力。

dodo
詳細はこちら アイシャドウ NO1 ベージュ うるっとした印象の目元に見せられる単色アイシャドウ。涙袋にぴったりな明るさとラメ感が魅力。肌なじみがよく、幅広い色味のアイシャドウと合わせやすい。

VAVI MELLO
詳細はこちら トゥインクルグリッター Honey Star ざっくりとしたラメ入りのグリッター。色味よりラメ感が目立つので、アイシャドウと合わせやすい。細めのブラシで華やか韓国風も、ナチュラルな立体感も意のままに。

スウィーツスウィーツ
詳細はこちら アイバッグプランパー 02 涙袋のために考案されたパレット。自然な涙袋をつくれるため、学校メイクやオフィスメイクなどのナチュラルメイクにおすすめ。

ティンカーウィンク
詳細はこちら アイセラムコンシーラー グロウベージュ 光沢による立体感を生み、ぷっくりとした涙袋に仕上がる極細パール入りコンシーラー。ウォータープルーフタイプで、目元の保湿もできる優秀アイテム。

本記事にて紹介している商品情報は2023/9/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

今回のご紹介の商品以外にも
公式オンラインストアなら対象商品が盛り沢山!

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1.トレンド感のある涙袋ライナー「KATE(ケイト)」

KATE(ケイト)
ダブルラインエキスパート PK-1
価格(税込):935円※検証時

商品詳細はこちら
空山 菜摘

ピンクカラーの影ライナーは、くすみをカバーし、血色感のあるナチュラルな涙袋を作れますよ。極細筆で描きやすく、二重ラインにも使えます。

肌色や肌悩みに合わせて色選びをするのがおすすめ

ベージュやブラウンなどの王道の影カラーではなく、カラータイプの影ライナー。

今回選んだ「PK-1 極薄ピンク」は全3色の中でも一番人気で、血色感を出したい人におすすめです。

より自然に影をつけたい人には「OR-1 極薄オレンジ」、より透明感を出したい人には「PU-1 極薄パープル」がぴったりなので、肌色や肌悩みに合わせて選んでみてくださいね。

ピンクカラーで血色感を出しながら涙袋をつくる

「影にピンク!?」と思う人もいるかもしれませんが、水彩絵の具のような発色なので悪目立ちすることなく溶け込むように影を仕込むことができます。

ピンクカラーのニュアンスによってくすみを払拭し、目元を明るく見せる効果も。目元のくすみに悩んでいる人や、よりナチュラルに影をつくりたいという人におすすめです。

極細&淡めでナチュラルな仕上がりに

淡い発色に加え、極細ブラシなのでかなり細く自然な線を引くことが可能。一度塗りで薄いと感じる人は重ねて引くことで濃淡を調整することができます。液垂れすることもなく密着するので、二重を強調するダブルラインとしても使用できます。

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2.ナチュラル思考な大人の女性にもおすすめしたい「K-パレット」

K-パレット
マルチブルーミングアイズ 02
価格(税込):1,430円※検証時

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空山 菜摘

トップクラスの極細ブラシで、ウォータープルーフでヨレにくいところもポイントです。パウダーもついているので、デビューの1本におすすめ。オフィスメイクにも使えるベージュカラー。

うるツヤパウダーとライナーが1本になっていて便利

涙袋をぷっくり見せるアイシャドウと、影に使えるライナーが1つになった商品。

他の商品よりもナチュラルに仕上げやすく、これ1本で涙袋メイクができるので、涙袋メイクが初めてという人のデビューアイテムとしてもおすすめですよ!

極細ライナーだけでも買いたいほど優秀

今回紹介する商品の中でもトップクラスの極細ブラシで、発色もかなりナチュラル。しっかり影を描きたい人にはもちろん「ほんの少しだけ影を強調させたい」「長さを足したい」という人にもぴったりです。

ウォータープルーフ仕様でヨレにくいのもうれしいポイント。二重を強調したり小鼻のノーズシャドウとして使用したりすることができます。

自然なツヤで溶け込むような涙袋シャドウ

涙袋をぷっくり立体的に見せるシャドウは、明るすぎないベージュカラーでほんのりパール感があります。

白浮きしたりギラギラと派手な印象に見えたりしないので、大人のオフィスメイク・学校メイクにも使えて使い勝手がよいです。パウダーですが粉飛びしにくく、メイクキープ仕様で密着するのも魅力です。

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3.涙袋のふっくら感をさりげなく仕込む名品「CANMAKE(キャンメイク)」

CANMAKE(キャンメイク)
アイバッグコンシーラー 01
価格(税込):715円※検証時

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空山 菜摘

涙袋用の細いコンシーラーで、さりげないふっくら感を簡単に作れます。スルスルとなめらかに引きやすく、くずれにくいのも魅力です!

さりげなく涙袋の立体感を仕込む

アイシャドウや影ラインを引く前に、明るめのコンシーラーを使って涙袋のふっくら感を仕込む人も増えていますよね。こちらはそんなときにぴったりのアイテム。

細めのブラシを用意する必要もなく、直接塗ることができるのでメイクの時短にもなりますよ!

繰り出し式かつ細めで使いやすい!

細いタイプのコンシーラーなので、涙袋をつくるのに丁度よいサイズ。細めのブラシを使ったり、太くはみ出した箇所を修正したりするのは面倒ですよね。 CANMAKE(キャンメイク)アイバッグコンシーラーは一度できれいに仕上げることができ、不器用な人でも使いやすいので重宝します。

カチカチと繰り出すタイプなので、出しすぎて芯が折れたりしにくいです。

やわらかくてスルスル引けるテクスチャー

コンシーラーは硬いとぼかしにくく、やわらかすぎるとヨレやすく凹凸がはっきり出ないという難点があるため、テクスチャーも重要なポイント。

涙袋専用のアイテムということもあり、スルスル引けて、しっかり立体感を仕込むことができ、そのうえくずれにくい、と魅力満載。ワンランク上の印象に仕上げたい人におすすめです。

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4.初めて涙袋の影を描く人にもぴったりな王道ライナー「CEZANNE(セザンヌ)」

CEZANNE(セザンヌ)
描くふたえアイライナー 影用ブラウン
価格(税込):660円※検証時

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空山 菜摘

にじみにくく、お湯でオフできる、使いやすいリキッドタイプの影ライナー。二重ラインやアイライン、アイブロウにも使えます!

淡い発色で自然な涙袋に仕上がる

ふたえアイライナーという名前ですが、涙袋の影としても使えるライナー。

淡めのブラウンなので涙袋の影としてぴったりな発色です。線っぽく濃く書いてしまった場合も、綿棒などでぼかすことで自然な印象になります。

高機能でさまざまな使い方が可能!

涙袋の影以外にもダブルライン(二重の線)やアイライン、アイブロウにも使えるので、これ1本でさまざまな使い方ができます。

リキッドタイプなのでパウダータイプよりもにじみにくく、落とす際は簡単にお湯でオフもできるのも便利です。

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5.涙袋の影メイクをランクアップさせる「マジョリカ マジョルカ」

マジョリカ マジョルカ
ジェルリキッドライナー 74
価格(税込):1,045円※検証時

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空山 菜摘

ウォータープルーフタイプで0.02mmと細めのアイライナーです。ブラシにしなりがあり、太さも自由自在。影感が強い極淡発色なので、バレにくい仕上がりも魅力。

持続力もあってスペックも優秀

涙袋の影を描く際、さらに仕上がりレベルを上げたいなら「マジョリカ マジョルカ ジェルリキッドライナー」がおすすめ。ウォータープルーフタイプでメイクが持続しやすく、描いた後すぐに綿棒でぼかすことでふんわりも仕上げることができます。

ほどよいコシで細くも太くも引ける

一見極細っぽくは見えないブラシですが先端は0.02mm毛が採用されており、細く描くことができます。また、ブラシのしなりを使うことで太めに引くことが可能なので、筆圧によって仕上がりが自由自在。

何度か重ね塗りすることで濃くもできるため、メイク好きの人も納得できる使いやすさだと思います。

透明感があってなじみやすい極薄発色

写真写りで薄く見えているのではなく、肉眼で見てもこのくらいの淡い発色。涙袋の影を描くライナーは淡めにつくられていることが多いのですが、そのなかでもかなり透明感※が強く極淡発色なので、バレにくい仕上がりが魅力。

「涙袋の線を引いてる!」と感じるようなメイクになりにくいため、ワンランク上の仕上がりが期待できます。

※ メイクアップ効果による

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6.ラメシャドウデビューにもぴったりな「dodo(ドド)」

dodo(ドド)
アイシャドウ NO1 ベージュ
価格(税込):572円※検証時

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空山 菜摘

うるっとした印象に!涙袋にぴったりな、明るさとラメ感が魅力の単色アイシャドウ。肌なじみがよく、幅広い色味のアイシャドウと合わせやすいです。

キラキラ輝く絶妙カラー

明るすぎず、暗すぎず絶妙なカラーが涙袋メイクとフィットします。粗すぎずキラキラと輝くラメシャドウなので、涙袋だけでなく上まぶたのベースとして使うのもきれいです。

ブラウンやベージュだけでなく、オレンジやピンク系のアイシャドウとも相性がよいでしょう。

ラメシャドウデビューにもぴったり

ドラッグストアで購入できる単色シャドウ。肌なじみがよいベージュで、はじめてラメシャドウを使うという人にぴったりです。普段マットやパールな質感のアイシャドウを使っている人も、涙袋メイクにラメを少し加えることで、うるっとした印象の目元に見せられるので、ぜひ一度取り入れてみてくださいね。

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7.韓国アイドルっぽく仕上げるグリッター「VAVI MELLO(バビメロ)」

VAVI MELLO(バビメロ)
トゥインクルグリッター Honey Star
価格(税込):1,427円※検証時

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空山 菜摘

ざっくりとしたラメ入りのグリッター。色味よりラメ感が目立つので、アイシャドウと合わせやすいです。細めのブラシで、華やか韓国風も、ナチュラルな立体感も、意のままに。

どんなアイシャドウにも合わせやすい色味

ざっくりとした粗めのラメが入っているグリッター。涙袋メイクのアクセントとして加えることで、目元を華やかに見せたり、涙袋を強調させたりすることができるため、ラメを使用する人が増えています。

色味がしっかりついているラメの場合、使用するアイシャドウとの相性を考えなければいけませんが、バビメロ トゥインクルグリッターは色味よりラメ感が際立つタイプなので使いやすいです。実際に塗ってみると、見た目と違ってベージュの色味が強く出ません。

アイシャドウとの色合わせを気にせず使えるので、メイク初心者でも取り入れやすいと思います。

ホログラム入りで韓国っぽいメイクにも◎

ただのラメではなく、大粒のホログラムも入っているので韓国アイドルのような華やかなアイメイクに仕上げることができます。

涙袋の中央だけにホログラムをのせる、という使い方もかわいいですよ!

ブラシの先端が細くてナチュラル仕上げも可能

ナチュラルメイク派の人には不向きかと思いきや、細めのブラシで目のキワに細く入れることもできるため、自然な印象に仕上げることができます。

涙袋のキワに細くラメを足したり、涙袋の中央にだけ入れたりして、さりげなく立体感を加えるという使い方がおすすめです。

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8.アイシャドウとしても使える涙袋メイク専用パレット「スウィーツスウィーツ(SWEETS SWEETS)」

スウィーツスウィーツ(SWEETS SWEETS)
アイバッグプランパー 02
価格(税込):1,100円※検証時

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空山 菜摘

涙袋のために考案されたパレット。自然な涙袋をつくれるため、学校メイクやオフィスメイクなどナチュラルメイクにおすすめです。

涙袋の凹凸をこれ1つで完成

色持ちをよくする「ベースクリーム」、お好みで足せる「ラメカラー」、ふっくら見せたい部分に使える「メインカラー」、影に使う「シャドウカラー」の4色が1つになったパレット。

涙袋メイク用に考案されているので、これだけで凹凸からラメのアクセントまで仕上げることができます。

ナチュラルメイク派におすすめ

アイシャドウのような使用感で発色もふんわりとしているため、やりすぎた感の出ない自然な仕上がりになります。学校メイクやオフィスメイクなど、ナチュラルメイク派の人にもぴったりです。

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9.微細パール入りで光沢感も仕込むコンシーラー「ティンカーウィンク(twinker wink)」

ティンカーウィンク(twinker wink)
アイセラムコンシーラー グロウベージュ
価格(税込):1,210円※検証時

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空山 菜摘

光沢による立体感を生み、ぷっくりとした涙袋に仕上がる極細パール入りコンシーラー。ウォータープルーフタイプで、目元の保湿もできる優秀アイテムです。

超微細パール入りで涙袋の立体感を格上げ

涙袋をふっくら見せるために明るめのコンシーラーをベースとして使う人も増えましたが、こちらはなんと微細パール入り!明るさだけでなく、パールの効果で光沢による立体感が生まれるため、ぷっくりとした涙袋メイクが仕上がります。

目元にうるおいを与える保湿成分配合

目のまわりは乾燥しやすい場所の1つでもありますが、こちらは5種類の保湿成分※を配合。乾燥によるシワが気になる人にはうれしいですね。

ウォータープルーフ仕様でくずれにくく、さらに保湿もできる優秀なアイテムです。

※ ヒアルロン酸、コラーゲン、ビタミンE(トコフェロール)、レチノール誘導体、シルク

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今回のご紹介の商品以外にも
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よくある質問

ここからは涙袋メイクについてよくある質問に専門家が回答します。涙袋メイクをする際に役立つ情報なので、参考にしてみてください。

  • 古臭いNGな涙袋メイクは?

    数年前は涙袋部分に明るい肌色を入れて強調するメイクが流行しましたが、今は涙袋を強調しすぎると少し古い印象に見えてしまいがちです。

    そのため、あえて肌色と変わらない、もしくは少し暗いトーンのベースカラーを入れてなじませながら涙袋をつくるのが今っぽくておすすめ。自然になじませつつ、目元を大きく見せるのがポイント。

  • 涙袋がもともとなくてもメイクでつくれる?

    目を細めたときに涙袋が少しでも出現するタイプの目元であれば、下まぶたの凹凸がなくてもメイクでつくることが可能です。

    私自身も真顔だと涙袋が全くない目元ですが、笑うとくぼみができるので、そこに影を仕込んでメイクで涙袋をつくっています。

    目を細めたとき下まぶたに凹凸が全くできないタイプの人もいますが、その場合は影の線などが悪目立ちするケースもあるため、無理に涙袋をつくらないほうがメイクがきれいに見えると思います。

  • もともと涙袋がしっかりある目元ならどうメイクするのがよい?

    もともとしっかり涙袋がある目元の人は、影を描いたりコンシーラーなどで全体を明るくしたりすると、かえって不自然に見えてしまい、元の目元のよさを壊してしまう可能性があります。

    そのため、凹凸を仕込むのではなく涙袋の中央にラメシャドウを加えたり、目の際に細めにグリッターを重ねたりするのがおすすめ。立体感やうるっと感が出て、瞳を魅力的に見せることができますよ。

  • 大人でも涙袋メイクを取り入れて大丈夫?

    涙袋メイク=若い女性のメイクというイメージを持っている人も多いでしょう。

    確かにしっかり影の線を引いたメイクや、ラメの存在感が強いメイクには抵抗があるかもしれません。しかし、淡い発色のアイテムでほんの少しだけ影の線を引いたり、涙袋のふっくら感をプラスしたりするのであれば、大人女性の目元を魅力的に演出することができます。

    「さりげないふんわり発色」「派手に見えないアイテム選び」を意識して取り入れてみてくださいね。

本記事にて紹介している商品情報は2023/9/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

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