クマ隠しコンシーラーおすすめ10選｜プロが試してレビュー！クマタイプ別対処法

この商品は、明るめ〜暗めの使いやすいベージュカラーが3色そろっています。容量もたっぷりはいっていてコスパがよい点もうれしいですね。

専用のブラシがついているので指が汚れにくく、少量ずつ重ね塗りすることで自然な仕上がりになりますよ。

今回選んだ02コントゥアベージュはクマのカバーにはもちろん、ハイライトやシェーディングなど肌全体に使いやすいコンシーラーとしておすすめです。他にも気になる肌の悩みに合わせたさまざまなカラーがそろっているので、ぜひ自分にぴったりな色を選んでみてください。

自分の肌の色に合わせて色味を調整できるから、1年を通して使いやすいのが大きな魅力です。ナチュラルベージュ、ハイライティング、シェーディングの3色は、単色で使うのはもちろん、ミックスすることで明るめ〜暗めまで幅広い肌の色にマッチします。

今回筆者は、ナチュラルベージュをベースにほんの少しのシェーディングを混ぜて使用しました。 体温でやわらかくとけるような質感で、しっかりカバーしつつも肌によくフィットします。

クマをカバーしたら、ハイライティングやシェーディングで立体感をプラスするとより洗練された印象の表情になっておすすめです。

単色ではもちろん、ミックスしても使いやすいイエローベージュ×オレンジベージュの2色パレットです。

指の温度でとろけるようなやわらかいテクスチャーは、なめらかで塗り心地も軽やかでした。よくのびベタつきにくいので、さらっとした仕上がりが好みの人におすすめです。

持ち運びしやすいコンパクトなサイズ感もうれしいポイントです。ポーチやバッグの中に入れておけば、メイク直しにも活躍しそうです。

オレンジ系のコンシーラーはとくに青クマを隠したいときにおすすめです。ミックスして使うのはもちろん、部分別に色を使い分けるとオレンジ色のカバー力をより活かすことができます。

クマの色味が強く出ているところにオレンジベージュ、そこをサンドするようにイエローベージュをのせると、青クマをカバーしながら目の下が明るい印象にメイクできますよ。

上からうるおいバーム、コンシーラー、ハイライターが並ぶ3色パレットです。

うるおいバームは無色、ハイライターはパール感ある質感です。真ん中のコンシーラーもしっとりとした質感で、おでかけ中の色ムラはもちろん、乾燥くずれのお直しにもぴったりなテクスチャーが特徴的です。

ナチュラルな仕上がりで、時間がたったときのコンシーラーのひび割れや目元のカサつき、粉吹きが気になる人にとくにおすすめです。

うるおいバームやハイライターを使うことで、目元の影がハイライターの質感と光の効果で目立ちにくくなりました。

筆者の目元は目の下のたるみによる黒クマの要素も含んでいるので、色だけではカバーしきれない部分をハイライターのツヤでやわらいだ印象にメイクアップ。厚塗りしなくても明るい目元印象を目指せるのがうれしいポイントです。

クマだけでなく、頬や鼻筋など顔の高いところにもさっとハイライターを乗せれば立体感を演出できます。朝はもちろん、メイク直しの際にも役立つコンシーラーパレットです。

肌に密着するような、なめらかでフィット感のよいリキッドコンシーラーです。指やスポンジでたたき込むようになじませれば、表情の多い目元もよれやメイクくずれが起こりにくいところがうれしいポイントです。

さらに、プロテイン※1・ナイアシンアミド※2をはじめとするうるおい美容液成分配合※3、カサつきが気になりやすい目元には魅力的です。

厚塗り感がないのにしっかりカバーするたのもしさは、クマで悩む人にとって心強いポイントです。

写真ではアイライナーで描いた線の上にコンシーラーを使用しました。濃いラインも目立ちにくくするほどのカバー力は、がんこな濃いクマにも期待できそうです。

MAQuillAGE（マキアージュ）のドラマティックコンシーラーは、メイクしながら肌のケアも考えたい、欲張りな気持ちに寄り添うようなアイテムです。自然なカバー力でよれにくく、ウォータリーキープエッセンス配合でみずみずしさを感じる肌に仕上がります。

SPF30／PA+++でオールシーズン活躍するミディアムカラーは、クマのカバーにはもちろんファンデーションがわりにも使えそうな使い心地です。

指やスポンジ、ブラシで気になる部分にたたき込むようになじませると、肌にフィットしてよれにくくなります。

すっととけこむように肌になじむ、やわらかなテクスチャーです。少量でもよくのびるので「少ないかも」と感じる程度の量から使い始めましょう。肌なじみがよく厚塗りに見えにくいので、素肌がきれいな人を演出できそうです。

クマを完全に隠すというより、ナチュラルにカバーした自然な見せ方をしたい人におすすめのコンシーラーと言えます。

シリーズは2色展開、今回選んだのはミディアムのカラーです。他にも明るめのライトがありますが、クマをカバーすることを考えたら色が浮きにくいミディアムのほうがなじみがよくおすすめですよ。色白の人ならライトが合いそうです。

「マルチカバー」という名の通り、気になるクマはもちろん、シミやニキビ跡など幅広い肌の悩みをカバーする心強い1本です。

テクスチャーはなめらかなのに、肌にのせると高い速乾性でクマにフィットする使い心地。まるで薄膜を張ったような仕上がりで、凹凸のある目元でも寄り添うように密着します。

長時間くずれにくく※、重ね塗りしてもよれにくいのも魅力です。

さまざまな肌の悩みをカバーするためにたどり着いたコーセーオリジナル コンシーリング理論は、青・緑・橙領域の反射強度を均一に高めることで光の波形を均一に補正する技術です。

肌をきれいに見せたいという思いでたどり着いた高い技術が、3,000円以内で手にはいるコスパのよさは見逃せません。

おすすめの塗り方は、丸みのあるチップでちょんちょん置きする方法です。塗りすぎ防止になるだけでなく、指やスポンジでたたき込むように塗ることで自然に肌になじみます。

おしゃれなクリアケースから見える5色に気分が高まるコンシーラーパレットです。今回は、色ムラが気になる肌のトーンを整える02 DELIGHT（ディライト）をチョイスしました。

グリーン系からオレンジ・ピンク系、ベージュ系までそろっているので、肌の悩みに合わせて色を使い分けることができます。とくに使い勝手のいいベージュカラーの容量がたっぷりあるのがうれしいですね。

テクスチャーは体温でふわっとなじむようなクリーミーさで、ふんわりとした仕上がりになります。

上からグリーンティー、ローズ、シェル、バニラ、トープの並びになっています。

クマのカバーには、とくにローズがおすすめです。オレンジ系の色なので青クマのカバーに合っていて、色をミックスさせれば茶クマにも黒クマにも使えますよ。

韓国コスメならではの高いカバー力と密着力でベースメイクの完成度を高め、まるでプロのような仕上がりが叶います。

理想の自分に近づく、美しいすっぴん風※を演出するリキッドコンシーラーです。SPF28／PA++、スキンケア成分配合でジェンダーレスに使えるのも魅力的なポイントで、クマのカバーにはもちろん、滲みやニキビ跡、青ヒゲの色ムラを整えます。

やわらかなテクスチャーで、肌の上でなめらかに広がります。指やスポンジでやさしくたたくようになじませることで、余分なコンシーラーを除きつつ肌にフィットさせることができます。

メイクはしているけど厚塗り感は出したくない、素肌っぽいのにきれいな印象に見せたいときにおすすめのアイテムです。

しっかりめにカバーするのに薄付きで、洗顔料でオフできる手軽さもうれしいポイントです。

疲れて帰ってきた日やちょっと楽したい日など、洗顔ですっきりオフできるので時短ケアに役立ちました。筆者は、クレンジングにあまり手間をかけたくない日のメイクや、休日にリラックスして過ごしたい日にもよく使用しています。

メイク前にヘッド部分をカチカチと回して、しっかり液が出てくるようになったら準備OK。しっかりめのカバー力と、するっとのびる軽い使い心地のテクスチャーです。

部分的にも広範囲にも使えるから、筆者はファンデーションがわりに使って時短メイクにも役立てています。クマが気になる部分は重ね塗りをすれば、カバー力もしっかりめな仕上がりになります。

ペンのように扱えるコンパクトなサイズ感は、バッグやポーチに忍ばせておけばメイク直しにも役立ちます。

MAYBELLINE（メイベリン）のインスタントコンシーラーは、ヘッド部分のもふもふしたクッションチップが特徴的。スポンジ状のヘッドのふんわりとした肌当たりは、摩擦など肌への負担をなるべく少なくしたい人にもおすすめです。

気になる部分にぽんぽんとスタンプするように塗ることで、塗りすぎを防いだり手を汚さずカバーできたりするのもうれしいです。

狙ったところにしっかり色を乗せられるペンシルタイプです。ペンのように持って使うことができるので、非常に扱いやすいです。

また、繰り出し式なので先端が減ってきたら下部をクルクル回すと出てきます。シャープナーを別途用意しなくてもよいのはうれしいですね。持ち運びしやすいコンパクトさも魅力的です。

アイテムとしてはメンズ用にカテゴライズされていますが、性別を問わずに使うことができます。クマを気にしているパートナーへのギフトにもよさそうです。

気になるクマをしっかり狙える、かためのテクスチャーが特徴です。メンズ用ならではのしっかりめのカバー力と、肌から浮きにくいなじみのよさも高ポイント。

クマの部分に直接塗り込み、指でトントンとたたいて肌との境目をぼかすだけで、塗った場所が目立ちにくくなるほど肌なじみはよいです。クマの他には小鼻まわりやニキビ跡など狭い範囲のカバーにおすすめです。

仕上がりはさらっとしているので、ベタつきが苦手な人にも使いやすいですね。仕上げのパウダーも必須ではないので、メイク直しの際にもおすすめです。