ダニ

ダニ
  • ダニによる健康被害の原因はダニ本体だけでなく死がいやフンで、これらが空気中に飛び散ることで気管支ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こします。ヒョウヒダニの大きさは1mm以下で、肉眼で発見することは困難です。温度20度から30度、湿度70%から90%、エサ(フケ・アカ・カビ)などの条件が揃うと一気に繁殖します。

お部屋まるごとダニ退治!

  • 室内は、くん煙剤によるダニ退治が効果的です。殺虫成分が部屋のすみずみまで行きわたり、畳やカーペットなどに潜んでいる、見つけにくいダニを一度に退治できます。お使いの際は、部屋のサイズに応じて配置し、全部屋一斉の駆除をおすすめします。処理後は、掃除機でのお掃除がさらに効果的です。
  • ※本記事にて紹介している商品情報は2023/12/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。
  • 準備していただくこと

    使用するくん煙剤によって違いはありますが、原則的にパソコンなどの精密機器にはカバーをかけたり、飲食物、衣類、お子様のおもちゃなどはポリ袋に入れて薬剤が侵入・付着しないようにする必要があります。火災報知器は、ポリ袋などをかぶせ、観葉植物類は、部屋の外に出す等、事前に準備が必要になります。また、ご使用後は、2時間以上経過してから入室するようにしてください。

簡単お手軽ダニ退治!

  • くん煙剤は準備が大変。お部屋まるごと退治ではなくて、部分部分を簡単にささっと駆除したい。そんな要望に応えた商品も出ています。
  • ※本記事にて紹介している商品情報は2023/12/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

退治したらダニをよせつけない!

  • ダニを駆除したら、ダニの増殖を防ぎましょう。こちらの商品は殺虫成分を使用せず、ダニの嫌がる匂いで追い出し、よせ付けない効果でダニを元から減らします。商品もスプレーや置くだけの手軽なものまで、さまざまなタイプが販売されています。
  • ※本記事にて紹介している商品情報は2023/12/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

高濃度ディートでダニを寄せ付けない!

  • ※本記事にて紹介している商品情報は2023/12/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。

ダニの強いかゆみに

  • ※本記事にて紹介している商品情報は2023/12/1時点のもので、商品リニューアル、価格変更、製造・販売中止、在庫切れの可能性もありますのでご注意ください。
  • 室内環境に気を配ることが大切

    晴天日には、布団を干したり、窓を開けて風通しをよくしましょう。また、ダニ駆除後の掃除で、ダニのふんや死がいをまとめて除去するのが効果的です。窓や壁の結露はダニのエサとなるカビの発生源になるので、見つけたら除去するようにしましょう。掃除はこまめに行い、温度や湿度にも気を配ることが重要になります。

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