●人体に使用しないこと。 【してはいけないこと】 ●人体に向かって噴射しないでください。又、噴射気体を直接吸入しないでください。 ●投げたり、落としたりしないでください。 【相談すること】 ●万一、身体に異常を来した場合や、誤って薬剤を吸い込んだ場合は、直ちに使用を中止し、出来るだけ本品を持って本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて診察を受けてください。 ●万一、誤って薬剤が眼に入った場合は、直ちに水でよく洗い、異常があれば眼科医の手当てを受けてください。 【その他の注意】 ●定められた使用法を必ず守ってください。 ●皮膚、飲食物、食器、おもちゃ、ペット類（観賞魚、小鳥など）、植物、飼料にはかからないようにしてください。又、家具、建具、プラスチック製品などに直接噴射しないでください。 ●噴射中、噴射する人以外の入室は避け、噴射後は換気をしてから入室してください。 ●皮膚についた時は石鹸と水でよく洗ってください。 ●本剤の使用に際しては、室内に湯沸器やタバコ等の火気のないことを確認してください。 ●30秒以上連続噴射しないでください。 ●ふすま、障子紙、カーテン等にはシミを残す恐れがありますので直接噴射しないでください。 ●炎（火源）に向かって噴射しないでください。 ●噴射後の床等は滑りやすくなりますので十分注意してください。 【火気と高温に注意】 ●高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。 1．炎や火気の近くで使用しないこと。 2．火気を使用している室内で大量に使用しないこと。 3．高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。 4．火の中に入れないこと。 5．使い切って捨てること。 ●高圧ガス：LPG

●小児の手の届かない場所に保管してください。 ●火気をさけ、なるべく冷所で保管してください。 ●水回りや湿気の多いところに置くと、缶が錆びて破裂する危険があるので置かないでください。 ●直射日光の当たる所、夏場の車内、ファンヒーターなどの暖房器具や加熱源の周囲は温度が上がり破裂する危険があるので置かないでください。 【廃棄上の注意】 ●ゴミとして出すときは、火気のない通気性のある屋外でガス抜きボタンを利用するか、噴射音が消えるまでボタンを押してガスを抜き、地域の規則に従って出してください。 【便利なガス抜きボタン付き】 ●10円硬貨と同サイズのコインをボタン上部のガイドの下に差込むとボタンがロックされ、廃棄時にガス抜きができます。火気のない屋外で人や植物等にかからないよう行ってください。大量に使い残した缶の廃棄方法は大日本除虫菊株式会社お客様相談室にお問い合わせください。

ハエ成虫・ガ成虫・ゴキブリ・ノミ・トコジラミ（ナンキンムシ）・マダニの駆除に効果があります。

有効成分：ピレスロイド（d－T80-フタルスリン0.250w／v％、d－T80-レスメトリン0.033w／v％、原液100ｍLあたり） その他の成分：水、ケロシン（灯油）、LPG、他4成分

●保護バーをはずして噴射バルブのボタンを押すと殺虫液が噴射されます。 (保護バーを取り除く際には、誤ってボタンを押さない様、十分注意してください。)室内のハエ成虫、成虫には閉切って6畳当り約5秒間、ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、マダニには直接噴射してください。

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